ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

厚田のアイス

2021-03-24 23:05:00 | 飲み食べ

道内の日本海沿いの中でも歴史の深いところ。

石狩市は厚田区にある道の駅は、その歴史も学べるところ。

そして自然豊かなところでもある厚田区。

ワタクシどものような年齢だと、どうしても厚田村って呼んだ方がしっくりします。

お隣は浜益村…。

いやいや、今は浜益区ですな。

厚田にある道の駅は、札幌からも増毛からも1時間くらいで到着します。

ドライブには最適。

と言っても、ここで折り返すのはちょっと…。

やっぱり札幌まで向かってしまいますな。

ま、晴れていれば最高な場所としておきましょう。

道の駅2階には、石狩二三一。

ニシンとカズノコの親子押し寿司は「増毛バッテラ」。

さて、それも買おうとは思いますが、まずはアイスです。

ここはジェラートのLico Licoが入っています。

家族のは千石豆のきな粉餅と恋人たちの聖地ってメニューのダブル。

恋人たちの…、の方にはクッキーっぽい食感もあったのだとか。

ワタクシのは、はまなすソルベときな粉のダブル。

サッパリとまったりの融合です。

マゴ君のは厚田ブルーとチョコミルク。

美しい青が印象的。

これまた美味し。

バッテラはお持ち帰りです。

入り込みもまずまず。

適度な混みあんばい…、静かな賑わいと表現しておきましょうか。

2階の窓際席。ここもおすすめの場所。

トイレタイムで立ち寄っただけなのに、ついつい…。

長居し過ぎましたかね。そろそろ出発します。

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呆れられるもの

2021-03-24 21:59:00 | 考えたら

「あきれる」と言われてしまう組織“トウデン”。

まあ巨大組織なんだろうから、どこかしらに綻びってものがあっても不思議じゃ無いのでしょう。

それが、たまたま今回は不審者を侵入させてしまったってだけ。

ああ、ツイて無かったな。

そうお思いの経営陣もいらっしゃるのでは無いでしょうか。

回り順で役に就いただけなのに、こんな問題を背負うことになってしまって。先輩方は幸せだよなぁ…。

多額の報酬に、後は飲み食いするだけなんだから。

事故被害者への補償なんて、後回しにして俺たちに金を回せ。

あまりにも不祥事が続き、不誠実な態度をとられるとさ。

いつもそんなことを考えている集団なんじゃないかと疑ってしまいます。

社長が、心配をかけたことをおわびする。

もちろん柏崎刈羽原発の件。

現場の理解や知識が足りないためなのか、怠慢でこういうことに至ったのか、背景も含め把握に努めたいと言及した原子力規制委員長。

他の電力会社の原発にも当然関心を持って、適宜検査するのだそう。

そう、ここまで原子力政策が続き、電力会社も十分熟知している管理手順だと思わされていたワタクシども。

でもね、結局は原子力もただの金儲けの手段だから。興味が無くなればポイ。

まあ、捨てるに捨てられないってのが本音かも知れませんがね。

やっと。

今回指摘された“ずさんさ”が報じられるようになったのは。

でもこれは、今回が初めてのことなのですか。

以前から繰り返されていて、たまたま検査することになってしまっただけではないのですか。

そもそも抜き打ち検査って年に1度や2度行われるものではないのですか。

庶民とは、かけ離れた現場の常識。

誰のために、どれほどの労力と経費が掛けられているのか。

そこも知りたいです。

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一望する

2021-03-24 17:45:00 | おおらか

やっぱり高いところはいいですな。

心が落ち着きます。

見晴らしがいいからなおさら。

でもね、手すりに点々と落ちるトリの糞はいただけません。

こりゃ毎日ブラシで洗い流さなきゃ…、キリが無いような気もしますけどね。

観光施設なら掃除して損はありません。

それにしても美しい。

小さな集落に出来た道の駅。

元々、夕日が見える展望台が道路を挟んで海側に作られていた絶妙な地形。

積丹半島を一望出来るの。

手すりにはトリの糞がいつくも落とされていましたが、床板には無し。

あら、やっぱりきれいに掃除されているのですな。

それじゃ手すりに留まる頻度が多過ぎってことなのかも。

鳥たちにも人気です。

週末の道の駅。

お昼近くにもなれば、車も次々と入り込みます。

第一駐車場は満杯。

もう大型車両の駐車枠など関係ありません。

第二の方はまだ余裕があったのに…、やっぱり近いところに駐めたいと思うのは誰しもが思うこと。

仕方がありません。

さて、撮るものも撮ったし。

おや、石狩湾に浮かぶ大きな船は…。

船体にはLNGの文字。

北海道電力が石狩湾新港の火力発電所に供給する燃料、液化天然ガスの輸送船。

マレーシアから輸送されて来るものなのだそう。デカいです。

ここには北ガスの発電所もありましたよね。

ほくでんよりも前に完成しているような気がしたんだけど…。

小高い山、ここらは小樽辺りでしょうか。

暫くご無沙汰しています。

蕎麦屋の十間坂、藪半、ビクトリアステーション、かま栄のかまぼこ、栗原かまぼこ店、マイカル、新倉屋の花園だんご、などなど。

そんなことも思い出してしまいます。

あの頃はバリバリ走ってたからなぁ。

ハンドルを握れば疲れ知らず。

若かったです。

年に何度か通ったのは、もう10年も前のことになりました。

今はどうなっているのかなぁ、地獄坂近くの生協、港近くのホーマックにも随分お世話になりました。

また行ってみたいです。

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思うこと

2021-03-24 15:30:00 | 動くもの

今年はどこか旅に出れるのでしょうか。

緊急事態宣言が解除された東京周辺。

個人的には、これからも自粛モードで過ごさなければならないような気もしますけど。

解除するという行為と、それからも緊張せよという暗黙の指示。

自由はどこへ行ってしまったのでしょうね。

テレビでは桜の開花情報と、マチに出歩く人たちへの取材が入り乱れます。

花見で酒を飲ませないように、そして飲食店から早く立ち去るように。

でも、それを取材する皆さん自身、消毒作業は大丈夫なのですか。

ウイルスを広める側になってはいないでしょうな。

画面には見えない取材クルーがどのような行動をしているのか、気になります。

伊勢志摩、そして青森。

昨年の旅企画は、感染拡大の場所を避けながら予約するも、結局は行けず仕舞い。

今年こそはと思ってはみたものの、先頭を切る勇気など持ち合わせませんでしょ。

秋には…、それくらいを目途にしておきましょうか。

それまでは、近いところで…。

コソコソと楽しみます。

マスクをしながら。

そうそう、キャッチボールがいいかな。

サッカーボールの空気は、ちゃんと詰まっていたかな。

子ども用のトランシーバーがあれば、離れていても会話出来るんじゃね。

新しい生活スタイル。

ご丁寧に示されたものから選ぶ自由にしましょうか。それとも自分で考える多少古めかしいことで盛り上がるのか。

とにかく、来月はどこかに行ってみようと思います。

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ゆで玉子

2021-03-24 12:27:00 | 飲み食べ

大皿に山盛りのマカロニサラダ。

キュウリと魚肉ソーセージ、それにゆで卵をほぐしたのが混ざります。

そして鍋には煮もの。

かまぼこに焼きちくわ、大根、コンニャク、フキ、揚げ、そしてこちらにもゆで卵。

マカロニサラダには、もちろんソース。

マヨネーズで和えられたものなので、ソースの種類は問わないのです。

トロトロしているものであればヨシ。

それがあれば、ご飯2、3杯は軽く食べれちゃう。

と言うのは昔の話。

今は3分の2盛り1膳で我慢です。

そうそう、煮ものに辛子を添えるべきだったかな。

すっかり忘れてしましました。

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春うらら

2021-03-24 08:00:00 | お天気話

いつものアンテナで休むカモメ。

積もった雪を捨てに走る重機。

沖では漁の作業中。

春ですなぁ。

まだ風は冷たいけど。

レンズ越しの景色はポカポカです。

年中徒歩通勤のワタクシですが、そろそろ散歩も始めようかと思います。

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そもそもな場所

2021-03-24 01:50:00 | 考えたら

そもそも、事故など起こらない施設なんだから。

そんな前提で着工を認めたんでしょ。

もっと過疎な場所に造っておけば、こんな問題も無かったのに。

東海第二原発の周辺30キロには、94万人が暮らしているのだそう。

大変ですな。

それを今さら…、どうなさろうとするおつもりですか。

避難させようと本気で考えるのですか。ご苦労さんなことです。

先送りする。

これは日本人が一番得意とする技だから。

結果をうやむやにするのも得意。

だから事故が起きた後だって、誰がどう責任を取るのかさえ微妙なのです。

どんな偉い人だって背負い切れるような規模ゃ無いんだもの。

でも作ってしまった原発を潰しちゃうのは、もったいないんでしょ。

動かしたいのです。

万が一の時の人の命より大事。

日常生活を優先し、万が一を捨てる。

それが日本的な経済発展の形。

常に一か八か、なのでございます。

そう、結局のところワタクシども庶民の人生は運次第ってこと。

そうなっちゃいますけど。

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