青い屋根

駅前広場。

暫く足場の掛かっていた富田屋がすっきりしました。傷みの激しかった屋根の改修をしていたのですが、終わったのでしょう。これでもう大丈夫…。

一番上の屋根を直したから足場の規模もそこそこの大きさだったのです。出来れば他にも直して欲しいと…、まあ挙げたらキリが無いほど老朽化しているものだし。

富田屋の大きな看板があるのです。その復元もお願いしたかったなぁ。それがあるのと無いのとじゃ全然違う。

でもね。

1階部分の屋根だけが青いのってどうなんだろう。とりあえず外観をきれいにする工事だったのかと思っていたのに。

これをオリジナルとするのだろうか。

気にし過ぎかな。

好きなものだけ

札幌での泊まりは道庁近くのホテルポールスター札幌。ワタクシが知っているこの施設は7階がお風呂だったのに、今は地下に大浴場があるんです。でもいつも部屋のバスだけ。夜は酔ってるし、朝は寝坊だから。

朝食のレストランは地下から1階に。もう随分前のことです。ここのブッフェは結構好きなんだな。種類も豊富です。

道産の魚を使ったふりかけにタコわさ。玉子料理も欲張ってしまいました。

三升漬けも取り寄せてしまったでしょ、ご飯は1膳で間に合うのかどうか。 朝はサラッと派なハズだけど…。

ま、ご飯は控えめにして、おかず重視で。ふりかけも煮物も使われている食材の説明書きがあったのに覚えていられないワタクシ。

ほほう、と思いながらいただきましたとしか書けないんだなぁ。情け無い…、トホホ。

いつもならサラダたっぷりなところから始まるのに、今回は最後にサラダ。そろそろ料理が下げられ時間だから仕方がありません。

後半は手当たり次第。

グレープフルーツジュースを一気飲み。

そしてエスプレッソをのんびり…、出来ませんでした。早食いのペースは途中からは戻せません。全て一気で、すぐさま立ち上がります。

もう少しゆっくりしてもいいとは思うんだけど。今度は1時間前にはお邪魔しようと…。その時は料理名のプレートも撮っておこうかなぁ。

それともメモだけにしておきましょうか。忘れっぽいオヤジは悩むのでございます。

引き継ぎ

今日は荷物運びがありました。

神社のイベントの後片付けですわ。月初めに行った“のみの市”でどなたの手にも渡らなかった品々が結構な量で残りましたからね。

ここじゃ無いところで保管します。

集合は午前9時。空模様はどんよりな曇りです。で、たまにパラパラっと…。

急ぎます。

集まったのは3人でした。木製のリンゴ箱に詰められた品々をワゴン車に積み込みます。で、町内の倉庫の一部をお借りしたところへ。

移動距離は300メートル…、いやもう少しあるでしょうか。軽くひと汗。

次回は来年の6月辺りにしようかと思っています。初めての取り組みをしっかり反省して前進しますとも。

どのように変化するのかはわかりませんけど…。

続けることが大事だから。ワタクシたちの世代とその次の世代のために。

その次は…、それはそれ。自分の代になったなと気付いた人が始まれば良し。気付かなければそれまでのこと。

とにかく自分たちの代は責任を持って…。

柿

山梨から送っていただいた柿。フルーツの里を自負する増毛ですが、さすがに柿は難しい。本州からの美味いのに甘えます。

大きいから1コあれば十分です。甘くて美味し。果肉もやわらか。

2コも入れちゃお皿満杯だから。それでも食べ始めたらあっという間です。

またお願いしたい。

ところで…、以前にも載せたかも知れませんが、我が家のそばにも柿の木はあるんです。どなたのものかは知りませんけど。

誰かが取るワケでも無く。結構遅くまで実っていた記憶。

ここは北限なのでしょうか。もちろん食べれればですが…。

じゃがバター

たまにカップ麺。

最近は滅多に食べることが無くなったので、これも既に賞味期限切れ。なので急いでいただきます。

塩バター、いやじゃがバターの塩味。嫌いじゃ無いんだけど、ちょっぴり苦手。

自分から選ぶことが無いタイプです。見てくれはいいんだけど。

麺とバターの組み合わせが苦手なのかな。スープにご飯ならいいと思うんだけど。

さすがに食べませんがね。

言い聞かせます

朝ご飯のおかずに出されたイクラ。あら、これは贅沢。

美しいですな。食べてしまうのがもったいない…、と最初には思うのだけど、食欲には敵いません。ほかほかご飯が見えなくなるほど流し込んでみましたわ。

あら、ワタクシとしたことが…、嬉し過ぎてその画像は無し。まだまだ精進が足りませんなぁ。

その締めにはちりめんの佃煮。これがまたご飯が進むの。

結局は何を食べても美味しくいただいてしまう食いしん坊ですから。いつまでも食べられることに感謝して、でも量は程々にしなけりゃと自身に言い聞かせます。

高台から

札幌からの帰り道。

まだ明るいうちに走ると日本海を一望出来る高台に辿り着きます。と言っても、元々は農地のための道路だったんでしょ。近道なの。そのうち別荘が建ち並んだりして…、いい環境になりましたわ。

そして途中に作られた駐車帯。晴れていれば積丹半島を見渡せる絶景が楽しめる場所。高台が連なる海岸線も珍しいかも。

朱色の空が似合うんだけどなぁ、たまには荒れた日もありますわね。仕方がありません。だけどシケた海も好きなカメラオヤジですから。

何の心配も無いのでございます。

別荘地には風力と太陽光発電の設備が並びます。のんびりした一日を楽しみにされていたのではないですか。

ワタクシどものような車も走るし、意外と騒がしいのかも知れません。

ま、たまに通るだけのワタクシには静かないい場所にしか見えないのですがね。

日が暮れるのはあっという間。もう少し夕焼けを楽しんで走りたいと思うのですが、晩秋の空は駆け足過ぎて付いて行けません。