ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

酒蔵

2019-10-09 22:00:00 | ようこそ

観光ガイドで訪れたのは國稀酒造。 増毛の観光スポットを代表する場所。

お酒を作り販売するのが1番なのですが、フルーツもたくさん並びます。 

どこから来ましたか調査でしょうか。なるほど、勉強になります。

観光ガイドの後半は蔵の中で自由行動。入口ではフルーツと和風な小物類。そこを過ぎると中ほどはお酒の並ぶ売店。

さらに酒造米を蒸す釜と水場。

そして一番奥が酒樽。 

そこが試飲コーナーでもあります。國稀自慢の…、と言うか全ての品種が味わえちゃう。大変お得なコーナーなのです。

ポケットにスルメを忍ばせ試飲酒をツツーッ。

仕込み水も自由にお飲みいただけます。

ひんやりして美味し。 

それともうひとつ。

被りもので楽しむコーナーは、フサフサとツルツルのヅラ。

遊び心をしっかり持ってますから。お好きなものをお被りください。

歴史も味も記念の写真も。 

これが酒米を蒸す大きな釜。

画になる所が多いでしょ。

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ふれあい広場

2019-10-09 17:36:16 | 飲み食べ

すずらん通りのイベントからファイターズ観戦、サッポロビールの月例会、兄の法事、ヒル貝の会、引越し手伝い、観光ガイド、VOICEライブにのみの市。

なかなか多忙なワタクシです。で、土曜は社会福祉協議会のふれあい広場にも参加させていただきました。

そこそこ飲ませていただきましたよ。

このパーティは歌に抽選会。会場の文化センター大ホールは超が付くほど満員なイベントなのです。

なので、一度座ると立ち上がるのが結構面倒かな。

ま、ワタクシの場合は黙って飲み続ければいいんだけど。

美味そうな食べものが並びます。手打ち蕎麦まであるんだから。大したもんです。

ここは飲むペースを少し休めて食べることに専念しましょうか。

お腹が空いているのでパクパク食べられるかと思っていたのですが、そうでも無かったです。混ぜご飯を食べる頃には満腹サインが出始めましたから。

だけどそこは酔っ払い。撮りたい気持ちと食べたい気持ちがピタッと合うの。

その後のことまでは知りませんけど。ちゃんと2回目の抽選会まで見届けさせていただきました。カラオケは奇抜な衣装で登場する方もいてかなり楽しめましたわ。

次回もお腹を空かせて参加致します。

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ミニのマンゴー

2019-10-09 12:58:00 | 飲み食べ

ちょっと打合せで立ち寄ったカフェデソバ凛。

だけど甘いものが食べたくなる時間だったもなぁ。とりあえずミニの方をお願いします。

ううーん。

これでも十分食べ応えあり。ラスクはスカンピンのレーズンパンが使われているのだそう。

ゆっくりと味わいたい気持ちもあるのですがね。食べ始めたら黙々と派だから。

一気に食い尽くします。

ああ、美味かった。マンゴーそのものはもちろん美味いけど、中のマンゴー味のアイスもまたお気に入り。

さて、何を打合せるんだったっけ。

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3コ

2019-10-09 12:25:00 | 飲み食べ

昨日のお昼はスカンピンのパン。

肉も入った3コ買いです。今回はカボチャが珍しいかな。

まずは唐揚げをいただきます。部分入れ歯が外れないように注意していたハズなんだけどなぁ。ちょっと慣れたら一緒にモグモグしてしまうもの。

大きな口で頬張るのはもう無理なのか…。

トホホ。

しっとりとしたカボチャ餡で締めさせていただきました。

あれ、カズノコパンは…。

ここのところ毎度食べているものは省略します。

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ガイドさせていただきます

2019-10-09 02:59:28 | ようこそ

そう言えばワタクシ、先月のいつだったでしょうか。 

観光ガイドをさせていただきました。増毛駅から國稀酒造までの1時間半コース。まずは駅のホーム側から鉄道の歴史、駅舎と灯台が一緒にカメラに収まるのは珍しいこと、そして改修作業の始まった旧旅館富田屋。 

そうでした、この日は秋の味まつりが開催されていたのでした。なので観光案内所からの道路横断はムリ。凄い数の車が走っていますから。本間家の所の信号から渡ります。 

重要文化財に指定されている旧商家丸一本間家。明治時代に一代で築き上げた豪勢な建物は、その随所に高価な建材が使われています。そしてこの家の家系から暮らしぶりなどを丁寧に、リズム感もあったなぁ、聞きやすかった。 

ここは専門のスタッフがご案内するもの。 

ワタクシはカメラオヤジに専念させていただきます。 

いつかはここもご案内出来るようになりたいもの。何度も足を運んで学び続けましょう。 

自分が好きなものは何なのか。あとどれくらい時間は残されているのか。

そんなことはわかりませんから。 

嫌いじゃ無いなら進むだけ。 

増毛で初めて電気を引いたのも本間家。当時は木炭を使って…、と言うような話。ああ、もう少し詳しく聞きたい。 

ガイドの奥は深いのであります。 

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