連休になるとウサギといる時間も長くなります。
ま、一緒にいるだけで特に会話が成立するワケでも無いんだけど。身の回りの世話をして、あとは頭を撫でまわす。
そう、近付いては撫でまわすんだな。
いつかは部屋を自由に歩かせてやりたいと思うんだけどね。
まだ思うだけ。
だって掴めないんだもの。
連休になるとウサギといる時間も長くなります。
ま、一緒にいるだけで特に会話が成立するワケでも無いんだけど。身の回りの世話をして、あとは頭を撫でまわす。
そう、近付いては撫でまわすんだな。
いつかは部屋を自由に歩かせてやりたいと思うんだけどね。
まだ思うだけ。
だって掴めないんだもの。
駅前通りが賑やかになるまでにはどれほどの年月が掛かったでしょう。NHKの連続ドラマ「すずらん 」が沼田町を舞台にして放送されたのは1999年だからもう20年も前のこと。
その後、JRの協力で増毛までSLが走り、終着駅にスポットが当たり始めます。ゴールデンウィークに活の甘えびや地酒國稀を振る舞ったっけ。
元々は連休などでもそれほど人の来ないマチだったのに。
観光はコツコツと努力を積み重ねて行くものだから。 そのためにも何が魅力でどう感じてもらいたいのかをハッキリさせなきゃ。美味いものはあるんです。だけど初めて来た人にわかりやすく伝えてますか、ってこと。
手作りのマップを作り始めたのもその頃かなぁ。とにかくいろんなところを歩いてもらいたい。次には違う道も知ってもらいたい、ってね。
だから今は“すずらん通り”なの。ここの魅力を感じられる人たちと手を合わせる。まだまだ歩き始めたばかりだけど。
普段の田舎マチ。
それがそのまま魅力になるんだって。あとはウエルカムな気持ち。そう、ようこそいらっしゃいました、さ。
いいサンマが入ってるんだ。前の日なら刺し身でいけたらしいんだけどね。ワタクシは焼いたのが好きなんだもの。ワタまで全部食べれたのはこのオーシャンのサンマでした。
きれいに食べる自信のある魚はカレイ。それは今でも変わらないけど今年からはサンマも加わります。
どうですか。
太っちょだけど年をとったオヤジは飲むだけでもう食べられません。目に入ったものはカメラに収めて帰る支度を始めます。
とりあえず今回のイベントは成功ってことで。
反省することもあろうかと思いますが、夢は大きく。そして動きは確実に。
きっと来年も頑張っていると思います。
昨年の応援ツアーも勝ちました。
ホントはもっと球場に足を運ばないとダメなんだろうけど。年に一度しか行かないファンクラブ員です。
いい試合が見られればいいかと思っていたワタクシですが、やっぱり応援していると勝ちにこだわってしまいます。 打って打って、打ちまくる。
ああ、これがもう少し早く来ていれば…。
今日も負けたらしいし。
勝負の世界に“たられば”は禁物ですね。常に全力、そして応援するワタクシどもも一喜一憂しながらもついて行きます。
まずは勝ちを喜びましょう。
勝ちを祝う花火が打ち上げられます。
中央で一発、そして四方から4つが同時に。
一瞬だけどいい締まり方ですな。
雨を心配して傘も持って来たのですが、要らなかったです。帰りの空はきれいな青空。
全道各地から集まって来た貸切バス。片道2時間余りのワタクシどもは近い方かな。それぞれの車内も盛り上がっているんじゃないですか。
酒盛りが始まっていたりして…。
でもワタクシどものバスは静かでした。応援でエネルギーを使い果たしたかも。そう言うワタクシも大きな声で声援を送りましたでしょ。
朝も早かったし…、ぐっすり眠って帰ります。
今日は兄の一周忌でした。
亡くなったのは10月の初めだけど…、少し早いけどね、お世話になっているお寺に集まります。
配られた小さな本に書かれたお経。お寺さんに合わせてみんなで読み上げるの。普段は手を合わせるだけだけど、声を出すことで心が穏やかに…、そっちに届いたかな。
追いつくことのない年の差だったのにね。あと3つ違いになりました。今頃はどこで何をしているのですか。好きなタバコは吸わせてもらえるのかい。
どちらかと言えば短命な我が家の家系だけど…、せめて同じ年までは頑張ってみます。
せっかく夕陽荘に行ったのに。
まだお風呂も食事も紹介していませんでしたね。
休憩室は一番海側の席。それぞれに大きな窓のあるテーブルが3つ。離れ方もまたあずましい。
お水のグラスがかわいらしい。でも太っちょオヤジはすぐに飲み干してしまうサイズです。
注文したのはラーメンの醤油と味噌。
出来上がるまで暫し外の景色を楽しみましょうか。
と言っても今は国道の改良工事中。温泉への入り口付近のカーブを緩やかにするための工事なのだとか。遠くを見ればいいのでしょうが、ついつい近くが気になってしまいます。
波しぶきをかぶりながらの大変なもの。
ご苦労さまです。
岩老漁港と地続きになったカクキの島。初夏にはエゾカンゾウも咲く美しい場所ですが、普段は人を寄せ付けない厳しさの象徴。
だから美しいのかも知れません。
増毛での鮭の楽しみ方は、川で見るのと鮮魚店で買うのと。あとは釣りかな。
なのでカメラオヤジは橋の欄干から覗き込む作戦です。
町内にはこの暑寒別川と信砂川が鮭を見るにはオススメの場所。だけどたまに橋の上に車を停めて見ている人たちがいるんだなぁ。
確かに田舎マチだから車の通行量も多くは無いんだけどさ。その分スピードが速いから。
雄大な命の営みを見終えて交通事故に巻き込まれちゃバカくさいっしょ。多少面倒でも近くの空き地まで移動すべし。
さて、欄干からの鮭情報です。
山に向かって右側が浅瀬で、左は少し深いかな。
ほら、いるいる。
ここでひとつ注意事項。欄干には無数の鳥たちのフンが落ちています。鮭の姿に夢中になり過ぎて触れないようにお気を付けください。
それと照明柱の近くも禁物。上に留まっている鳥たちがいつ“ブリッ”とするか。下ばかりでは無く、たまには上もチェックすべし。
そこだけ気を付けていればあとは「おおー。」とか「はぁーっ。」とかと感動いただくだけ。
ほら、深みに群がる鮭が見えますかね。
これから気温がさらに下がって来ると鮭の数も増して来ます。
生まれ育った川に戻るという自然の仕組み。よくぞ過疎のマチに戻ってくださった。
ありがとうございます。
秋は鮭の季節。
暑寒別川にも続々と還っているのです。
カメラオヤジは毎年楽しみにしている場所。昨日はいい天気でしたからね。
いつものように規制のロープが張られているんだけど。なぜかウライの上には人影があるんです。向こう岸にも同じように立ち入り規制する看板があるんだけどなぁ。
近頃はルールをお守りいただくのも難しい。
そもそもウライは橋じゃ無いから手すりも無けりゃ人が歩いて大丈夫だと安全対策もしていないもの。鮭のふ化事業を進めるために作られた仮のものだから。
転落や転倒の無いように…、自己責任ってセリフは好きじゃ無いんだけど仕方がありません。あ、日本語でしか書いてないかも。外国の方か…。
景観を守りつつ安全対策も。この緩さも魅力なんだけどね。
どうしたもんだろう。
最近はペダルこぎもサボってるし食べるのも自由…。
ちょっと危険信号が灯りそうです。食べる量を考えるか運動するか。はぁ…、毎度のことだけど2択って厳しいです。
この日は大好きな焼きサバ弁当にレバニラまで買ってしまって。食べる気満々になってしまいました。やっぱり最後に残るのは食欲ってことか…。
家族はパスタを選んだんだな。おお、それもヨシ。
そう言いながら自分ではあまり食べなくなっていることに気付きます。
結局はご飯派。
でもね、汁物ガなかったので、買い置きのカップ麺からカップスターをチョイス。アサリ出汁の塩。
ううーん、何だかこれがメインになっているかも。
いつもなら遅くに飲み始めるビールも食中に開けてしまいます。
おおーい、減量はどうなったんだーい。
札幌ドームの美味いもの。
観客席のドリンクホルダーに差し込まれていた美味いもの紹介のチラシ。その中に西川選手の応援大使記念「増毛りんごパフェ」もありましたから。
試合中ではあリますが、それもゲットしなければいけません。
これこれ。
意外と小さかったです。
味はもちろん増毛産のリンゴが使われているのですから。美味いに決まっているのでございます。
喉が渇いたワタクシはベリー系のソーダをお願いしました。ビールでも良かったんだけどね。いずれにしても飲み切って席に戻ります。
だって座席まで辿り着くのに何人もの足を跨がなきゃ…。それがなぁ。
でも戻ってみるとすんなり座れましたわ。皆さんもどちらかに行かれていたようで…。こりゃありがたい。
すぐさま観戦モードに移ります。
そして間もなく勝利の風船飛ばし。
思えばこの場合、周りの皆さんとハイタッチとかするべきだったんじゃ無いですか。
忘れてました。ちゃんと足を運ばなきゃダメですな。
次回は是非。
たぶん来年になっちゃうけど。