ミヤソノブログ

美味しいものと、趣味の演劇・美術鑑賞、
そして浪費コレクションの一部を公開。
たまに日記あり。

香りがわかる女性になる

2007年11月15日 | beautyへの道
親不知抜きました。おそらくもう一本もすぐ抜きます。



香水にはどちらかというと無頓着で、つけてないと落ち着かない程でもなく、
たいていがつけることを忘れてしまう。
でもちゃんとつけた日はやっぱりテンションあがるし、気分がよい。
私にとっての香水は気持ちを上げてくれるカンフル剤のようなものです。

かといってあんまり人とかぶりたくない。
おまけに毎日同じものを付けるというよりは気分で変えたい。
とはいえ、通好みのブランドなんかは、よくわからない…。

香水ブランドを回りに周知させるよりは、
あくまでアクセントの一部で取り入れたいのです。

そんな「無頓着・無恥な割に我儘」な私は、
対して調べることもなく、でも気になる香水をピックアップした結果、
こういったラインナップになってます。(写真)

左から、アナ・スイの「DOLLY GIRL」、マークジェイコブスの「DAISY」、
ステラマッカートニーの「STELLA」、マークジェイコブスのFOR WOMEN、
POLAの「SAKURA GARDEN」です。

この中のDAISYは新参者ですが、かなり自分にしっくりきた香り。
「人気出そうな香りだなー、YSLの「BABY●●」と同じ目に…」
(購入してまもなく人気爆発、同期の香りと認知されてしまった為、
 自分の勝手ながら、お蔵入りに。)
と懸念してたのですが、
マークジェイコブス自体の認知度が対して高くない、という香水売り場プロがおっしゃるので決定。(笑)

ステラもご本人が動物愛護運動を行っているだけあり、自然のバラの香りを使用いているだとか、
マークがガーデニアの香りが好きだからFOR WOMENには使用されているだとか、
そうゆう裏話がたまらないわけですが。

そんな事を感じさせず、さりげなくつけていて、
「あの人ってなんか素敵な香りするよね」と「私自身」が主軸となるのが理想。

素敵な香水に負けない自分になる。
難しい課題ですが、クリアしたいものです。

余談ですが、かのIKKOさん(CD絶賛発売中)は香水を混ぜて使用するらしい。
そして食べ物の香り(ココナッツなど)を意識しているのだとか。

「私を食べて!って意味もあるのよー!!!」。

恐るべし、IKKOマジック。