市原悦子の台詞と台詞の間の不自然な「間」、
絶対台詞思い出しながらしゃべってると思うんだけど。
子供の頃、美味しそうな食べ物の描写がされている本が大好きだった。
「ちびくろサンボ」の「トラから出来たホットケーキ」、
「ぐりとぐら」の「かすてら」、
「からすのぱんやさん」の作ったパン などなど。
あまり読まなかった漫画も「ミスター味っ子」だけは単行本を持ってた(笑)
それは今も変わらず。
美味しそうな食べ物の記述だけで、その本が好きになったりもする。
今は「面白いお母さん化」している平野レミさんのお料理本も、
料理のレシピだけでなく、その食に対する思い出、エッセイがなんとも面白くって、
母の本棚からこっそりだして、何度も何度もよんだっけ。
(でもこの本、なくしてしまって、しかも絶版。すっごく残念。)
そんな私の最近のお気に入りはこちら。
石井 好子薯「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」。
シャンソン歌手で某オムレツやさんも経営していた石井さんの
食に関するエッセイ。
装丁、挿絵は花森安治さんでとっても素敵。実はジャケ買いだったりする。
昭和30年代に執筆されているので、ピロシキやチーズフォンデュ、
私の大好きなクロックムッシュは珍しいものだった様子。
でも今読んでも古臭くない、あったかい本です。
料理が特別好きでない方も絶対楽しめます。
この本読んでいたら、美味しいオムレツやオニオングラタンスープを
自分で作れるようになりたい!という想いが再燃。
(オニオングラタンスープは一時非常に凝ったのだった)
頑張って作ってみようっと!!
絶対台詞思い出しながらしゃべってると思うんだけど。
子供の頃、美味しそうな食べ物の描写がされている本が大好きだった。
「ちびくろサンボ」の「トラから出来たホットケーキ」、
「ぐりとぐら」の「かすてら」、
「からすのぱんやさん」の作ったパン などなど。
あまり読まなかった漫画も「ミスター味っ子」だけは単行本を持ってた(笑)
それは今も変わらず。
美味しそうな食べ物の記述だけで、その本が好きになったりもする。
今は「面白いお母さん化」している平野レミさんのお料理本も、
料理のレシピだけでなく、その食に対する思い出、エッセイがなんとも面白くって、
母の本棚からこっそりだして、何度も何度もよんだっけ。
(でもこの本、なくしてしまって、しかも絶版。すっごく残念。)
そんな私の最近のお気に入りはこちら。
石井 好子薯「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」。
シャンソン歌手で某オムレツやさんも経営していた石井さんの
食に関するエッセイ。
装丁、挿絵は花森安治さんでとっても素敵。実はジャケ買いだったりする。
昭和30年代に執筆されているので、ピロシキやチーズフォンデュ、
私の大好きなクロックムッシュは珍しいものだった様子。
でも今読んでも古臭くない、あったかい本です。
料理が特別好きでない方も絶対楽しめます。
この本読んでいたら、美味しいオムレツやオニオングラタンスープを
自分で作れるようになりたい!という想いが再燃。
(オニオングラタンスープは一時非常に凝ったのだった)
頑張って作ってみようっと!!