みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

眠れなかった1夜

2008年02月17日 | Weblog

 昨夜息子が「明日は仕事だけど構わなくて

いいよ」という。「何時に出かけるの?」と言ったら

「8時半までに中央公民館に行かなければ

ならないが忘れ物を取りに職場によって行くので

7時には出る」と言う。

じゃあ6時には食事をさせなけれがと思って

寝床に入ったのだが、2時半に目が覚め

トイレに行ってベットメーキングをしてというのは

足が感覚がおかしくなっているので座布団ほどの

電気の入ったのを足元に入れてあるものが

動くたびに布団も毛布もその座布団もどうなって

いるか分からなくなっていて毎晩のことだが

昨晩は寝つきが悪いから動いているうちに

起き上がってみて直さないとどうにもならなく

なっている。

そんなことをしていたら朝まで30分ぐらい

しか眠れなかった。

そのためきょうは座っていると背中、胸が

痛いので横になると直ぐに眠ってしまい

きょうは眠り病状態だった。

外は温度が上がっているのか屋根雪が

音を立てて落ちている。

もう少し暖かかったらしなければならない

ことがいっぱいあるのに炬燵から手を

出していると動かなくなって欲をしない

ことにしている。

息子はバスで行くと言って出かけたのに

来ないから送ってと電話が入り夫は

食事もしないで逆とんぼりで送って行った。

息子に「お父さんは若い時は何一つ

構わなかったのに今はおかしいくらい

貴方のことになると鼾をかいて寝ていても

飛び起きてする。いまに行ったら大事に

してあげてね」と言ったら「あの方は

一番後まで生きるわいね」と笑っていた。

誰が先でもいいが若い者が最後まで

いてくれないと困ると思う。

この年になると1日は長いが一生は

短いなあととみに感じる。