里からのお土産

昨夜11時近くに妹が里へ言って山菜をお土産にもって立ち寄ってくれた。
どうせ湯がかないとあくが出ているだろうと思ってそのままにして寝た。
朝、夫は庭の木の剪定をしているし筍ぐらいは捌いて欲しかったが、
言っても返事がない所を見ると聞こえなかったのだろうと思って
手を切らないように気をつけて処理する。
筍もだんだん山の崖のほうに出るようになって知らない間に竹に
なっている。
昨日もって来てくれたのもそのがけに生えていたようで太さが
20センチ近くのものだった。落葉の下から生えるので割りとやらかいが、
どうせ力がなくて切れないので包丁のたつところから切って後は捨てた。
今まで億劫でも処理はちゃんと出来たのにいろいろと思っても見なかった
ことになるものだと情けない。
それでも今年も春の山菜をいただけたからもう一年長生きで
きるかなあと思った。

肩が凝って抑えると左の後ろ頭がツーんと痛い。
昨夜から痛み止めを飲むが一向に治まらない。
指圧をしてくれる所がないものかと思う。今は接骨院へ行っても
たいてい電気をかけるだけだろうと思うので行っていないが
ペースメーカが入ってからは一々説明をするのが億劫でいっていない。
何分一人で行けないとなると又迷惑を掛けることになるので我慢する。