ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

便乗すべきか、しないべきか、(新元号にw)

2019-04-29 19:32:09 | 日常
一日中曇り。19-11℃


隣の植栽が見事。





小鳥の餌から、勝手に生えてきた。


ギョリュウを思い切って切ったのだが、よい感じに芽吹いてきてくれている。

猫達は勝手に寝ている。





基本、寒い時だけ寄ってくれれば良い。

鳥たちも元気。、
例えばウズラは短命なのだが、とりあえず4年目突入。名前がウズラってw
ハムスターの砂を砂浴びに使うんだけど、部屋が真っ白になってしまうのが難点。











餌を待つ新ちゃん、旧ちゃん。

待ちきれなくて肩に乗ってきた。





放置プレイなんだけど、ソデジロは本当によく慣れます。お喋りもする。
爬虫類に毛が生えたようなものだが、鳥の頭の良さや、
刷り込みによって親密になれる事には、毎度驚かされる。


別に毎日バイオリン三昧が出来る、そこまで貴族wなわけじゃあないし、
(だが、色々犠牲にしてコツコツ練習していることは確かで)
実はゴールデンウイークは、レジャーどころでなく忙しい。
父の裁判所への提出書類は山となり、


親戚の田んぼの手伝いとかで電話は鳴る。







そーいえば、叔母が、農閑期にはテレビ三昧であっても、
CDも聞かないし、歌番組すらも聞かないのに、
私のバイオリンの発表会を聞きたいときた、だが、断るwww
県縦断の送迎の手間を思うだけでも、おんぶにだっこで楽屋で練習どころでないし、
(別に批判、批評はされないと思うが、)
これは真剣にやっている人でないとわからない事を書く。

私なんぞは、素人の動画を見ても、
よくここで音程を持ちこたえた、元に戻った、
ボーイングを難しい方法でやっているなぁ、
年数のわりに上手いなぁ、見えないところで苦しい努力しているのだろうなぁ、とか思うけど、
習っていない人には、それが、全くわからないからだ。
従弟など下手糞とヤジを飛ばしそうだわwww座布団もw

批評家なんて簡単になれる、だが、やってみろよ!と子供の時から思っている。
だから私は書評は読むことは読むけど、余り美術や音楽の批評は信用していない。
(当時のゴッホしかり、ビゼーのカルメンなんか散々だった。)
音楽が大好きの仲間の意見なんぞは、私は大歓迎で聞く、
だってそれで飯食っているわけでもないし、芸術家を貶めるわけでもないから。
大好き過ぎて、熱く語っているにすぎぬ。

素人の発表会は、子供を心から応援している保護者とか、
スロースターターのハンデがあっても苦労してやっている、そういう人と、
それを苦労して指導している恩師だけでいいと思っている。

聴きたいのなら、絶対に失敗しないプロの演奏を聴いた方が良い、
その機会が街の音楽会やテレビ等であっても、全く聴かないのだから、
好きでもない、興味もないのだろうと判断している。

姉はある弦楽器のプロの奏者だが、
私はその楽器に全く興味がないので聴きにもいかないし、今後も聴くこともないだろう。
ネットでは観る事が出来ても、まず観ないw

銘々が決めた好きな道を、まっすぐに進めばいいのである。


4月30日(火)の天気 平成最終日は全国的に雨
皆さんは、令和を機に何か目標を立てたりしますか?

因みに、便乗チーズケーキを発見!
大量に売れ残っていたので買ってみたw

新時代開く 令和元年宣言 -10年カレンダー-
こういう企画も発見、大昔10年日記を買って大失敗した過去あり、
でも、今なら続けられる自信あり、ブログ書いているから、まぁ良いのだけど。

目標を立てて、何か一つくらいは、かなっているかも、
10年後には大曲を弾いているとか、好きな街で暮らしているとか、最後に夢を見るのもいい事だ。
そして、何もしなくても、ただ平凡に暮らした記録でもいいじゃないかって。
あ、あと、カレンダーは貯金にも使えるね。
以前、相互フォロー様の過去記事を随分紹介しまくったものです。

1年365日毎日貯金の記事。

実は本心は、
「西暦だけでもう元号はイラネ、年齢の計算が面倒臭いから、」などと思っている不届き者に過ぎない。
なんといっても、
自分が3つの元号に渡って、ぼやぼやと生きてこられたことが驚異だわーーーっ!!

そして、令和の目標は「八方ブス」に決めた、これ一本で構わんっ!
ま、明日は、最後の平成を噛みしめるわ。




【おまけ この曲がとても好き、そしてこの2つの楽器が大好きという。アドリブが色っぽいのは好きw】
To Love You More - Celine Doin (Saxophone & Violin Cover)


本家
To Love You More ー 葉加瀬太郎
コメント (3)
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