ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

私の中のアルル 2019春

2019-04-15 09:43:32 | 日常
快晴。23-13℃

昨夜降った雨は止んで、林檎の葉に雫ががきらきらと輝く朝だった。

半額のひよこ豆なんか水に浸して、この豆の数粒を植えてみたくなる、

因みにひよこ豆栽培をしているブログも発見、だが、栽培は難しそうであった。
とにかく高温多湿が嫌いみたいだ。
寝具もどんどん薄くし、洗ったり、、いよいよ季節の変わり目を感じる。

そして、いつもの日課。










外は夏のようだ。





キリのいいところで深呼吸をしに。




大好きな紅玉だけが、相変わらず開花が遅れている、蕾も2か所のみ。
林檎の結実は不思議で、梨の花の花粉を借りても良いのである。
そう思ったら、私の中の「ゴッホのアルル」を見に行きたくなった。




イヌコモチナデシコだっけ?逆かっ?可愛い。

















蛇苺は花も実も可愛くて大好きだ。





庭の下草でも構わぬと毎度思う。

さぁ、梨園へ。























花は盛りを過ぎてしまったが、まだまだ美しい。
ふと、パール・バック「大地」の中の登場人物、「梨花」を思い出す、
母が姉につけたがった名前だが、父が「名前負けだ」と言って結局やめたそうな。
母は亡くなり、父はアルツハイマーで私がキーパーソンで、
私達姉妹も人生の後半に差し掛かる。

見上げると大きな月。

こんな些細な人生でも、
前半の教訓を生かして、残りは悔いのないように生きたいな。
実際は、哀しみと後悔、ジレンマだらけなのだ。
忘れるために何かに挑戦しているようなものです。

帰宅し、夕暮れに浮かぶアルプス乙女を2階から見下ろし、









家事をして、また勉強をする。
オリジナルのインパクトが強烈過ぎて、折角の自分用アレンジが覚えられないw
自分で作詞してみたり。

こんな地味な日々が私には幸せなのだから仕方がないが、
わざわざ訪問してくださった人には、つまらないでしょう、申し訳ないm(_ _"m)


【お笑い 以前も貼ったのですが、今回はめげずに貼りなすぞw】
似てる曲 100連発 part1


2,3が消されて、

似てる曲 100連発 part4


似てる曲 100連発 part5
コメント (4)
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