ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

新元号(と、エイプリルフール)のネタはないw

2019-04-01 02:46:16 | 日常
晴れから曇りへ。14-6℃

なんかゾクゾクと寒いのだ、


夕方に向かうにつれ冷え込んでいく。

タイトルは、誰もが今日は記事にしているのでしないw
始めは勢い込んでいた、月の始まりだし、ビックニュースだし。
なんかの転機になりそうな、だが、普段通りに過ごす。(5月1日はわからないが)

昨日の新聞。



かいつまんで言うと、
定年後、お嬢さんの昔使われていたピアノを習いだす。
2009年には、このコーナーに投稿、掲載される。
5年前、リウマチでレッスンをやめ、(80歳)
今年3月、ピアノを手放された85歳男性の投稿。
(私の母より年上。父より下。)
この終活をご自分でなさる決断が素晴らしいと思う、
50年の思い出が詰まっている楽器なら尚更です。
ピアノもただ寝かされているより、第二の人生の方が良いに決まっているしね。

歳をとってから学ぶ事、
いつかはやれなくなること、
私は、色々考えされられましたが、
全部ご自分で始末をやり遂げられた事、
考え方も、まだまだ、しっかりなさっているので、
ピアノ以外も色々の可能性があると思う…。

昨日のコンサートでも、
調弦が出来なくなって引退されたという、
81歳男性が会場におられたが、



フレットのある楽器だし、
「何らかの便利グッズを使ってでも、弾き続けて欲しいな」と、ふと思う。
初めからチューナー使っている人など一杯いるので。

完璧でなくても、(完璧を目指しながらも)ゆるく続けていくのもコツだ。
オールオアーナッシング(all or nothing)よりは、ずっと良いと思う。









若い時には、そういう考え方は出来なかった、
がむしゃらにやるか、(そして成功もあるが、)挫折をし、投げ出すか、
元々、一切やらないかで、かなり勿体ない事をしたと思う。
心豊かな人生を送れたかもしれないのに。

そう、新しい元号に向かって自分を戒めてみるのもイイか。
ラストスパート!!


だが、私のやる気スイッチを、誰か押してくれぃぃいいいw
実は真剣に悩んでいる、指を鍛えているんだが、ダメ。
ペットボトルが開けられなくなったら要注意… “筋肉減少”の恐怖
実は去年からすでに開けられません…。体力が無さすぎる。

ついでに、
こんなやる気は要らない、
「まずお前が働け、猫すら食べさせられないだろう。」と思ふ。
ネコ1匹盗んだ疑い 男を逮捕 SNSで映像拡散
※これ、多分虐待、遺棄したんじゃないかと危惧。


【おまけ】
※何でも聴くけど、とにかくスローテンポで、比較的高音で、静かな曲が好きなんです。葬式向けのw
(この曲流して「君らしい、いい葬儀だった」というさが◎典礼のCM思い出してしまった_| ̄|○)
この傾向ですね。みんな似ている、もはや我が原点ですね。

フォーレ シチリアーノ


リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 第3楽章 シチリアーナ


マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 Mascagni, Intermezzo Cavalleria Rusticana
コメント (11)
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