ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

頑張ったらジョウビタキが来た!

2014-12-06 09:08:59 | 貧乏ガーデニング
日本列島の各地で雪のニュースで大変な事になっている。
こちらは怠け者の私に掃除をサボるなと叱咤、抜けるような雲一つない青空だった。





車二台分のスペースしかないけども、小さな鎮守の森を目指していたが藪に猫が潜む、可愛いけど小動物には脅威だ。
そうじゃなくても野生動物は都市部で住みにくい。せめて捕まりにくくしてやりたい。
年に一回だと刈りこんで、刈り込んで、視界が開けてくると、写真に撮れなかったけどジョウビタキ♀2匹がさっそく遊びに来てくれて嬉しい、開けた林が好きと書いてある。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD
それを励みに切る。
パーゴラの2つに絡ませていたハニーサックル、チロリアンランプ、一旦誘引していたものも解いて、もう株がしっかりしているので、木質化した枝を短くして、新しい枝を来春誘引することにする。
その下で日陰になっていたレモンが、かいよう病の葉はあれど、見事に大きくなっていて嬉しかった。
やっぱり花より果樹のほうが作りやすいかも、ただ、庭でとれたものは庭は猫のトイレになっていると思うので、トイレは構わないけど、なんとなく口に食したくない気分。

写真は途中で、伐採した枝は最終的に45ℓのごみ袋6袋になった。前回は4袋。
ガーデンシュレッダーがあればもう少し減らせる上にチップとして有効活用出来るかもしれないけど一年に数回だからなぁ。
小さな花柄や雑草はコンボストで十分だが、只太い枝などがなかなか発酵しない。
ノコギリも使って小さくして袋詰めにしたが、夕方になると体が冷え切って、肩こりもしてきた。

寒くなっていくのに花がまだ頑張って咲いていると、なんかね、可愛そうで切りにくいです。

黒点病にも負けずに咲いてくれたバラなど。
しかし、そこでひるむとこうやって汚庭になり放置になる。
一年のここで庭掃除を頑張ると、来年一年がとにかく楽しい庭の一年になる。
芽やつぼみが動き出してからではいじりにくい、狭い庭は花を踏んでしまったり、道具置き場が無かったりで大変なのだ、今がチャンス。
明日は早目だが選挙に行き、ドライブがてら田んぼの藁を敷き藁に少し貰うつもりである。
まだまだ汚庭仕事は続きます。



そうそう、ジョウビタキのあと、夕方銀色の猫さんもやってきた!!
それと、古い画像ですが、家のソデジロの手前の旧ちゃんが飛べるようになってきた。

旦那とソデジロインコ。

羽を切られていたので飛ばなかったのだが、本来の姿になって良かったんじゃないかな?
本鳥も嬉しそう、得意げである。
奥の新ちゃんはまだ羽が伸びないので、わっしわっし歩いている。
鳥の羽は剪定=クリッピングしないが、庭木は剪定の方針。
コメント
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