ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

終わらない金網との格闘

2014-12-22 08:06:35 | 家庭内野良荒鳥
汚庭は目途がついてきて、花を植えるにも狭いゆえ、もうぐっと我慢、
現在11月23日の記事の続き
http://blog.goo.ne.jp/miyakuraiyumi/e/1663898a0df1aa4f78ff5e452c4d31a2をしています。



切った金網の処理の仕方がわかりません。(いつもは真ん中にサンドイッチにしていたのですが、そうでない場合)
また頑張ったって綺麗に張れないし。
木材を寝かしているうちにきーじにおしっこされたり。
いやもう肩が凝ります、目標の今年中に終わるのか?
こんなにイライラするのは初めてです。
「もうDIYはしない、絶対に今後しない!」と思うほど嫌なのは初めて。
でも、猫にやられたくないんだよね。そうでない両者仲良しのブログは沢山ありますが。
自分の好きで飼って、そうなってから後悔したくないんだよね。

さて、故みじめを焼いて疲労感や反省でじめじめしていたあの頃、
数日後の11月16日に、埼玉のキャンベルタウン野鳥の森に思いついて行き、(偶然、県民の日だかで無料でした、)
そこのバードゲージを飛び交う鳥、特にキンカチョウの生き生きした姿を見たばかりである。
それを励みに頑張らねば。
自分の作業はつまらない金網の写真しかないので、その時の写真などアップしていきます。

まず、高速から見えるネズミーランドの宿泊施設。



には当然縁がない。爆。

そして数回水族館に行ったことのある臨海公園の観覧車を横目に。



現在熱い新しい観光名所を見ながら、でも、いかない。

うっひょー、近づいた。

ここよ、ここ。


外から。

この中に鳥達が放し飼いなのです。

入口にいるオーストラリアガマグチヨタカちゃん、人と近すぎて自分としては心配だな。





こういう展示なら安心。

リラックスしているようで可愛いです。臭いもないし皆さん綺麗な環境で暮らしています。


そして、一番感動したキンカチョウの生き生きとした姿。
正直、鳥屋で小さな籠に入れられている、小さな小さなキンカチョウがこんなに魅力的な鳥とは思いもしませんでした。
キンカチョウは猫の鳴き声に聞こえて有名ですが、ぷんぷんとみょんみょんの間みたいな、
ゲージ内は小さな猫の鳴き声でいっぱい、颯爽としていて鳥はこうでなくてはという感じ。
(上手く撮れなかったけど探すと動画もあります。)
人がガラスケースや金網越しに見るのでなく、鳥カゴの中に人が入って飛んでいる鳥を観れる、
側をばびゅん、ばびゅんとキンカチョウがすれすれに飛び、目の前で巣を作っている姿には感動します。

続きます。
コメント
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