ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

アクティブな一日

2014-12-28 09:22:47 | 家庭内野良荒鳥
空高く非常に良いお天気だった。
ニュースでは帰省ラッシュが始まっていると流れている。
帰る方も迎え入れる方も、準備やお土産で大変だ、孤独をかみしめるよりは楽しいんだろうけど。
「せっかくのお休みだよー、寝正月が最高!!」と思う自分はヒッキーで無縁すぐる。

長引いた日曜大工で鳥と遊ぶ時間が無かったので、今日は心がけてゆっくり放鳥した。

その間に外せるものは外して掃除をする。
天井も少しだけ模様替えして鳥が大好きなマルチユースハンガーを二つ増やしたり。

鳥は表情がわかりずらいかもしれないが、感情は豊かで猫のように喜んで遊んだ。
いやむしろ手乗りの鳥は犬に近いと思う。



毎日翡翠やアクアマリンのような羽毛が抜けるので、親ばかでつい集めていると奪還しにきたり。




バケツに集めた自分たちの蹴散らした餌も見に来たり。バケツ大好き。

ちなみにキャンベルタウン野鳥の森のブログより、バケツキンカの画像をお借りします。

お見事です。

あとは車のタイヤを前後入れ替えるなど普段出来ない事をしたり、ずっと一日中バタバタ何かしていた。
午後から、お餅を叔父叔母がついてくれていたので受け取りに行った。
二人ともとても明るい性格で、若い頃から体力勝負の仕事なので同年代の人より働きものだが、今年は糯米の田んぼを作らなかった事に両親同様二人の老いを感じた。
ついでに、実家の遺品、色々どう工夫しても使えないテーブルを三年持っていたが、自分には処分出来ずに叔父に壊すなり使うなり処分してもらいたくて持っていく。
夕暮れに幹線道路から見える母の墓を「ごめんね」と横目にすぎ、叔母の手作りの沢山の泥ねぎなどの野菜とともに、また真っ暗な母の墓の側を「寒いだろう」と通り帰路に着く。
実はそれでも遺品の山がまだ2つほどある。これを片づけるのが課題だ…。


さて、インコにボロボロに噛まれたカーテンライナーをやっては見たがセロテープで補修してもしきれるものではない。
温かい空気が逃げていき非常に勿体ない。
寒さも厳しくなってきており、新たにネットで購入しようとしたが、時期的に正月休みがあったり、あと齧られても齧られても交換なら、今後は一番安いものを選ぶしかない。(多頭飼育の猫缶数日分の値段で一年持つなら安いほうだ。)
天気予報では明日は雪という。
そのまま県を横断し、夜9時までというのでイケアまで走らせ、


シャワーカーテンの最低の価格299円と
猫用にポテトマッシャー、大掃除にスポンジの束89円などを購入した。
非常にすいている時間帯で、今後はこの時間に買い物しようと思う。
私はほとんどアウトレットゾーンで物を探すのだが、沢山の家具をばらした板、畳一畳位の大きさが何枚も1000円で出ており、ホームセンターの合板としてもそれより破格なのに、車にのらない大きさなので、残念がっていたら、
社員の男性が出てきてくださり彼もDIY好きなようで、これで私が何を作りたいか、以前作ったもののお話やエコやインテリアについて楽しく雑談出来たのが一番の収穫だった。
結局テーブルを一つ処分しても、必要な物、壊れたものは作るか購入してしまうが、とにかく我が家は狭いのでこれからは死蔵品は無しにしたい。
コメント
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