ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

汚庭を綺麗にせんとー。

2014-12-01 10:19:51 | 貧乏ガーデニング
一年が終わる月、猫の病気に熱中し、我が家の庭が藪だらけである。
野鳥が庭の藪に潜む猫が怖くてこぼれた種や餌が食べれないようである。
今年は一株も花を植えなかったが、
昨日の大雨の中、今年唯一選んだリンゴの苗木が1本が届いた。
干からびる前に植えなくては。
しかし庭は二日間雨でびちゃびちゃ。
ちょうど猫が掃除機にスプレー、分解して洗ったりの貧乏人特有の復活の儀式にかまけていたが、
苗木と小鳥と金魚を狙う猫の登場で、雨上がりに重い腰が上がる。



この子はずっと放し飼いで何年もいる町内の人の飼い猫、大きくて栄養たっぷりロシアンブルーそっくりの器量よしの子。
狩りはお腹がすいてでなく遊びである。
金魚も狙われており、余った網かなんかかけたほうが良さそうだ。

金魚は古い子はパックで売っている鯵よりでかいので、来た人は皆驚く。
でも馴れてしまい捕まって減っていく。
窓の下に潜んでいていて家の小鳥も1日中狙っている。
小鳥の部屋のドアと、金魚の網について考える時期だが、小鳥のカバーも途中。手仕事は常にやろうと思えば一杯。

でも抜くべし。植える苗木一本分の場所を作るべし。
こんな無作為に撮った今年の有様。

重い腰をあげて抜き出す。

蚊がいないのと熱中症にならないので楽。北の国ではもう雪の話題が出ているのに今庭掃除。
来年は綺麗に過ごしたいからね。
ただ、もっと植栽を楽な果樹と残ったバラ、四季咲きのラベンダー中心で、新たに球根、種は止めようと思う。


美しいときの画像もどうぞ。来年の春は再び綺麗に咲かせたいものだ。














コメント
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