ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

三年に一度の恥を迎え撃つ。

2016-08-17 09:28:38 | 猫病気
快晴、
いやはやフェーン現象とかで、暑いのなんの。


モヤシっこに日を当てる。



鳥も掃除、暑くても元気でいてくれる。






茹でたトウモロコシが好きだが(フードには轢き割りトウモロコシが入っており見向きもしない)、
近頃は白菜の芯も食べてくれる。

暑くて汗だくだが、それでも明日は三年に一度のガスの点検で、(心底拒否したいくらいだが、)
お恥ずかしい猫のスプレーまみれのガスコンロをせっせと磨く。



しっこよけに、耐熱ガラスをかぶせているが、それでもスプレーやマーキングをする。涙。

剥げている床の傷も、ついでにニスで誤魔化す。
剥げているのは似た色で塗る、
スプレーであちこち黒く変色しているのが、どうしようもない。

猫達は平気でゴロゴロあちこちに転がっている。


やいやいのおなかが太すぎる。

この時点でふじこはまったりしていたが、、、

夜の7時過ぎに、私の夕飯の物を狙って皿の前に来たが、いきなり吐きだした。
朝はコーンフレークの牛乳をなめたので、猫のミルクを出したが、嗅いだだけで呑まなかった。
人間の夕ご飯も、本人@ふじこ食べる気満々で、私の前に来たのだろうが、
吐いたものが朝の缶詰、次が昼の缶詰のまま未消化で、地層のように読み取れる。
立て続けに缶詰を吐いた次は、胃液だったが、黄色でなくてピンク色、血が混じっている。
これは初代腎不全の銀ちゃんが脱水の時に出した症状とおんなじ。

ふじこは歴代の腎不全猫のように多飲多尿ではないが、むしろ水を飲まないが、
以前全抜歯もした口はカラカラ、くちゃくちゃ言わせ、消化する胃液も足りない、
病名はわからんが、今現在、目の前で確実に脱水している。

ゲージに入れて、輸液をして、
背中はひねってもそうでもないし、皮が末期的に痩せすぎて、針の手ごたえがないというわけでもない。
一時間後、
劇的にゴロゴロ喜んで、チュールをはじめ出したものを平らげる。
トイレでしっかり尿も出しているし、腎不全の猫のように尿に色や匂いが無いわけでもない。

これは週末、ワクチンの予定だったが検査に変更だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする