ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

病院デー@飼い主

2016-08-25 07:41:08 | 健康・病気
快晴、33℃で暑い一日だった。

自分の受診で忙しい一日。
色々と不祥事が新聞で騒がれた県のがんセンターを受診。


11年目だが内診が年々しんどくなる、まだ腫瘍マーカーのため採血もする。
私の癌には専門の腫瘍マーカーが無い、
去年亡くなった義兄と同じ大腸がん腫瘍マーカーでがん細胞がどうなったのかを追うのだが、
オペの前後も、その後の今に至るまで腫瘍マーカーでは一度も引っかかったことが無い。(月曜日に結果が出る)
それでも癌はワンチャンス、腫瘍マーカーに出る前にと、初期に徹底的に患部を取り去った。
故義兄の腫瘍マーカーの値は高かった、
末期がんの癌細胞がどれだけ体中にあふれていたのかが思いやられる…。
宿主に末期まで気が付かれず、静かに進行出来る癌は本当に怖い。
また私の腫瘍マーカーが上昇したら、元の癌でなく、
義兄と同じく大腸がんかもと思っている。(去年内視鏡済んでいるが)

主治医とお話をして、「私はこの癌はおそらく克服した、でも他の癌には皆と同じくかかるわけで、気を付けてください。」とのことだった。
また私の希望する今後の治療の為にも(ここではがんの治療しかしないので、)紹介状も書いていただく。
書いてはいただくが、それはするかしないか、決めかねている。

初めてこの病院に来た日から、ずっと飾ってある絵の中にウズラが隠れているのに気が付いて、
入院中も、受診時も、可愛いと思って眺めていた。


そして、まさかと思うが、(無事にこの癌では死なず生き延びて、)10年後にウズラを我が家で飼っている。


それにしても、ウズラがこんなバカだとは思わなかったwww


鳥をバカにすんなー!


失礼ね、ぷんぷん!

がんセンターの後は、先月から始めた骨粗鬆症の治療薬を整形外科に貰いに行く。
病気のデパートである。やれやれ。

そして、帰宅して一息つくと、日光浴させていたサラダの鉢植え、
レタスの芽がダンゴムシに食われて全滅していた…。

バジルの方は無事。


ポストにはふじこの先生からのお手紙、

ふじこの具合の悪さはエイズウィルスからのようだ。
治るんだろうか?
コメント
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