ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

結局、大したことは解らず、

2016-08-20 10:07:00 | 猫病気
ドシャドシャと降ったり、カッと照ったりの忙しい天気、
そして蒸し暑い。

朝から、ここ10日ばかり繋がりにくくなったパソコン周りの修繕、
サポートセンターに連絡して指示を仰いだり、買い換えるものは電気屋に走る、
猫のしっこでえらい目に。
パソコンも猫の毛だらけだ。
ルーターについては月曜日にサポートセンターが修繕にくる。
もう猫は、猫はー、こりごりだー!!

そして、ふじこ受診。
これで重篤なら、もう猫なんかー、猫なんかー、
余りに飼い主側に悲しすぎる事、大杉だわ!

ちなみに昨夜のふじこのお食事風景。


具合は悪いが食べれるのだ。
関係ないけど、人間の夕食に使用した緑の鶏卵。

良い色だ。

「嫌じゃ、嫌じゃ、病院なんて」の今日のふじこ。
病院にてカチコチに固まる。



解った事は高熱をだしている、
最新の体温を眼で測るやり方だろうが、旧式でお尻で測ろうがである。
行動が多飲多尿でない、脱水、トイレには結構行くが出ない、
膀胱炎などからの腎臓病を起こしているのか、
エイズ+なので何かの免疫不全を起こしているである。
栄養状態は悪くないそう。(輸液込みで3㎏)

結局、喋らない動物に最適だと思う血液検査をお願いして、月曜日にその結果が出る。
「血液のがんが心配だ」と私が言うと、
「採取した血液は確かに少し薄い」と先生。
抗生剤のアモキシシリンをいただき帰り、
一度ふじこを家に置いてから、美味しそうなキャッツフードを買い求める。

その行き帰りに、虹が出る。










病院に連れていかれた以上、家でも固まって私を警戒していたが、
ケージレストにし、結局、食事も投薬も済んだ。
水はリンゲル頼み、
餌はウェットもドライも猫に人気製品は食べるが、ここ4日、水は一滴も飲まない。
月曜日に血液検査から病名が判明できるか、どうか。






9号・10号・11号が三つ巴 来週は台風ウィーク

 昨夜(19日)、八丈島近海で発生した台風10号に続いて、今朝、関東の東の海上では11号が発生したことで、日本付近には現在、9号から11号の台風が三つ巴になって発達している。

 気象庁によると、台風10号は20日現在、紀伊半島最南端の潮岬の南の海上を西寄りに時速15キロで進んでいる。中心気圧は990ヘクトパスカルで、22日にかけて発達を続けながら、鹿児島県の種子島の東の海上に進む見込み。

 一方、きょう午前、熱帯低気圧から台風にかわった11号は、進路を北西寄りに東北地方に向けて、時速45キロで進んでいる。中心気圧は994ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

 進行速度が速い11号は、21日未明には、宮城県仙台市沖に接近し、三陸沖をかするように北上し、昼過ぎには北海道に上陸するおそれがある。このため北海道付近では21日にかけて、再び大雨となる見込み。

 台風の影響で、北日本の太平洋側と関東甲信地方では、21日にかけて雷を伴った非常に激しい大雨が降り、21日正午までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、北海道で200ミリ、東北で120ミリ、関東甲信地方で150ミリの見込み。

 来週以降、23日にかけては9号と11号の影響で、一部を除いて西日本でも雨となるところが多く、沖縄と奄美では10号や湿った空気の影響で、大しけとなるおそれがある。

 気象庁では土砂災害への厳重な警戒のほか、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫、強風や高波に注意するよう呼びかけている。
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