快晴。あーづーいー。
ふとは夜中から調子を取り戻し、結局私の心臓の上で香箱を組んでお腹すいたアピールをしていた。
夜中に起きようと思ったが、少し胃腸を空にしてもらい、朝一番に輸液、投薬。
翼状針をクリップで止める。
血圧が落ち着いた頃にいつもの半分量の動物用ミルクから始め、吐かないので、
次の時は、いつもの半分量のk/dでためしに強制給餌をスタート。
食餌を摺るのを見つめるもじゃ公。
k/dはまずいでちゅよ。罰ゲームでちゅよ。
がっ、お腹は空かせているけど、非協力的な強制給餌のままである。
少し様子を見たのは、吐いたり、下痢は体力、ミネラルの消耗、血圧の変動で結構危ないからだ。
末期状態の場合、食えない時に上から入れても消化など出来ない。
末期でなくても、消化活動が素人の見た目にも落ちて、昨日よりもあきらかに悪い時は、
良かれと思ってしたことが猫には辛い事になる。ノルマを果たせなくても落ち着け。
(※ただし肝臓病の場合は食わせることが治療なので、猫に気持ち悪くて吐かれても少しづつは胃に入れる。
家庭でも鼻カテーテルも使うけど、もう要るのか、要らないのかの強制給餌の判断は、末期の肝不全は入院させて、獣医さんが内臓が消化活動で動いているのかをバリウムを少し入れてレントゲンを撮るとかしてくれる。故でかぷは2回目の肝リピはダメだった…。)
一旦立ち止まり、猫が時間ごとに順調になっていくと、数時間ごとに時間で機械的に強制給餌ロボットと化す自分。
お互いの辛さ、嫌われる等の感傷を考えないよう、心を鬼にしまくって入れていく。ノルマのように。
その後は「ヨシヨシ御免なー」である。
で、ふとは入れたものを吐かずに下痢せずに一日が暮れていく。良かったーーーー。
病猫が食べないで、かつ、病猫がお腹を減らしている件は、何をどうしたって非常に気力がそがれるものだ。
苦しんでいる最期のあたりでは毎回「もう二度と飼うもんか!号泣。」である。
(飼い主のいない子を迎える>飼えばあれこれ辛いと感じる今迄の学習能力、これが逆転する時は、本当に自分が病気か老いた時だろう…)
一日中今はふとが課題になってしまうが、涼しくなった夕方一瞬、バラをピンチしたり、伸びた枝を払ったりをほんの少し。
麦は鳥に食い尽くされそうで、「一粒の麦もし死なずんばで、来年の種が一房でも残ればいいな、それでも十分」そういうわけで汚くなったけどまだ抜けない。
庭が藪になって、数日構わないとスズメや鳩の保育園だったので、私がいれば鳥が驚いて飛び出す、可愛そうでそろっと部屋に帰る。
ファイジョアも咲き出した。勿体ないので咲き終わってからピンチしよう。
これは熱帯の植物なのに日本の冬にも耐えてくれる可愛いらしい植物です、
花屋の見本の写真からはこの産毛の葉の魅力は伝わらず、現物を見て可愛いと思った。
花も面白い形で塀からはみ出した花を通行人が珍しがる。しかも花が甘く食べる人もいる。
でも温暖な西日本向けなようで、北関東では枯れたという話を聞くと、こちらがギリギリ北限のようです。
ふとは夜中から調子を取り戻し、結局私の心臓の上で香箱を組んでお腹すいたアピールをしていた。
夜中に起きようと思ったが、少し胃腸を空にしてもらい、朝一番に輸液、投薬。
翼状針をクリップで止める。
血圧が落ち着いた頃にいつもの半分量の動物用ミルクから始め、吐かないので、
次の時は、いつもの半分量のk/dでためしに強制給餌をスタート。
食餌を摺るのを見つめるもじゃ公。
k/dはまずいでちゅよ。罰ゲームでちゅよ。
がっ、お腹は空かせているけど、非協力的な強制給餌のままである。
少し様子を見たのは、吐いたり、下痢は体力、ミネラルの消耗、血圧の変動で結構危ないからだ。
末期状態の場合、食えない時に上から入れても消化など出来ない。
末期でなくても、消化活動が素人の見た目にも落ちて、昨日よりもあきらかに悪い時は、
良かれと思ってしたことが猫には辛い事になる。ノルマを果たせなくても落ち着け。
(※ただし肝臓病の場合は食わせることが治療なので、猫に気持ち悪くて吐かれても少しづつは胃に入れる。
家庭でも鼻カテーテルも使うけど、もう要るのか、要らないのかの強制給餌の判断は、末期の肝不全は入院させて、獣医さんが内臓が消化活動で動いているのかをバリウムを少し入れてレントゲンを撮るとかしてくれる。故でかぷは2回目の肝リピはダメだった…。)
一旦立ち止まり、猫が時間ごとに順調になっていくと、数時間ごとに時間で機械的に強制給餌ロボットと化す自分。
お互いの辛さ、嫌われる等の感傷を考えないよう、心を鬼にしまくって入れていく。ノルマのように。
その後は「ヨシヨシ御免なー」である。
で、ふとは入れたものを吐かずに下痢せずに一日が暮れていく。良かったーーーー。
病猫が食べないで、かつ、病猫がお腹を減らしている件は、何をどうしたって非常に気力がそがれるものだ。
苦しんでいる最期のあたりでは毎回「もう二度と飼うもんか!号泣。」である。
(飼い主のいない子を迎える>飼えばあれこれ辛いと感じる今迄の学習能力、これが逆転する時は、本当に自分が病気か老いた時だろう…)
一日中今はふとが課題になってしまうが、涼しくなった夕方一瞬、バラをピンチしたり、伸びた枝を払ったりをほんの少し。
麦は鳥に食い尽くされそうで、「一粒の麦もし死なずんばで、来年の種が一房でも残ればいいな、それでも十分」そういうわけで汚くなったけどまだ抜けない。
庭が藪になって、数日構わないとスズメや鳩の保育園だったので、私がいれば鳥が驚いて飛び出す、可愛そうでそろっと部屋に帰る。
ファイジョアも咲き出した。勿体ないので咲き終わってからピンチしよう。
これは熱帯の植物なのに日本の冬にも耐えてくれる可愛いらしい植物です、
花屋の見本の写真からはこの産毛の葉の魅力は伝わらず、現物を見て可愛いと思った。
花も面白い形で塀からはみ出した花を通行人が珍しがる。しかも花が甘く食べる人もいる。
でも温暖な西日本向けなようで、北関東では枯れたという話を聞くと、こちらがギリギリ北限のようです。