ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

手ぶらにするアィデア

2015-05-17 10:29:51 | 日常
快晴。

椋鳥は全滅なのか?大きな会社の3階のアンテナの上に親がしょんぼり、
それにカラスが向き合い、更にマークしているのが辛い。
人間には手の届かない電信柱の上で一日中、今度は椋鳥の親を見張っている。
ついでに我が家のインコもマークされている。
親は恐怖と未練たらたらで、巣の近くにいる。
カラスは好きだが、鳥でなくゴミを漁っていればよろしい!と思ってしまう。
いや、それが世間では大問題なのだが。
午後2時頃から椋鳥の親は気を取り直して、また巣に入って行った、まだ生き残りがいるかも、良かった。

花がらを切り、一日15分の日光浴が終了、あとは帽子着用。
ふとはでかい毛玉を吐いて朝の投薬がおじゃん、その後、強制給餌のスタート。
私の布団で一日中過ごす。
色々家事を手伝ってもらいたいが、何もしない旦那も邪魔、外出もしたくない。というわけで、
おそらく手がバルーンカテーテルを運ぶので塞がって、不自由で騒いでいるだろう義母の為に、バルーンを入れるのに良さそうな肩ひもがえらく長く(最大ふくらはぎ近くまで延ばせる、)それを好きなところで調整可能な軽いナイロンで防水の黒の斜めに肩掛けのバック、仕切りも沢山あるので他の手荷物も入れられるのと、
バルーンのチューブがうまく隠れそうな長めの上着を見繕い、旦那のリュツクに入れて義実家に帰らす。
喜んでバイクで県を縦断する機会とな。
悪妻はバイク保険を釣り上げたい気分で見送る。

猫もそうだが治療の為に服を着せたり、オムツや鼻腔カテーテル、エリザベスカラーを着けると、
上手く治療をして、放置の以前よりは、はるかに辛さがマシになった患部より、
まず、邪魔なそれだけを取りたくてー、取りたくてー、で、それだけで頭いっぱいになるが、
お義母さんも猫ではないがバルーンの仕様が日常向きでない、気が利かない所に文句が出てきており、
お義母さんも、それを聞かされる家族もしんどそうである。

お義母さんは持っていったバックを見るなり、すぐさま斜め掛けバックにバルーンを入れ、両手が6日ぶりに手ぶらになったそうな、良かった~。
しかし、opeは最悪の最終手段だろうが、そっちをもう早くしたいとか、もう二度とバルーンをつけないんだ!とか、
義兄は義兄で、宗教の合宿に行って信仰で腫瘍マーカーが下がった!?とか、
う、うーーーん…な、お土産話で旦那は帰宅、こちらも糖尿が心配だが、自らスポーツジムに行ってくれた。
最初バルーンを腰につけたいと言っていたので、次の受診でバルーンが継続ならと、今日は「工具入れ、腰袋」で検索していて、
ようは大工さん、電気工事の人のウェストバックやヒップバックをホムセンで現物合わせでお義母さんを連れて行き買うつもり、あとはレッグバックも先生に出してもらうつもり。
(レッグバックは容量が小さいのでこまめに捨てなければ満杯だが、現在の大容量のバックも早くもこまめに捨てていない模様、
陰部を清潔に「風呂も入れ」と先生に言われても風呂も入らない模様で前途多難だが、)
それらを華麗に使いこなし、病気を受け入れて治療していただくしかない。
こちらもしばらくは付き合うしかあるまい、それとも自力で行ける地元の病院に丸投げするべきなのだろうか。

猫の鼻腔カテーテルよりは、はるかにマシに見えるが、
猫もお義母さんも抜きたくて、抜きたくて、治療なのに諦めずに騒いでおるのが一緒だわ、汗。

私はだらだら本棚の汚掃除、だいぶ良くなったとはいえ、体調が悪くてはかどらない。
とりあえず、段ボールが増えていく。

明日は水道管をみてもらう、こんなところに人をあげるんかいっ!というところ。

きーじは玄関にじゃーじゃーしっこ、お義母さんもこの勢いで出ればいいのにね。ふぅー。

マメルリハのぐりーんぴーちゅはお縄になり嘴を削る。

近頃知恵がつき元々捕まらないのが、さらに学習して捕まらないのを無理やりである。
あと、インコ6匹は銘々自分の名前が解っているようで、一匹飼育なら解るが、結構賢いので驚いた。
餌でエプロンの上におびき寄せてます、ソデジロインコと違い慣れていません。













結構気が強いけど、ボタンインコや小桜インコは見た目が可愛いし綺麗だ。
みっちりムチムチに見え、ぎゅっと握りたくてたまらない。ハァ、ハァ。
コメント
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