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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

カメラをプレゼントされる!

2015-05-08 08:41:33 | 日常
快晴、真夏日になると天気予報。
近頃は子供の時に感じたような四季の感覚があまり無い。
大雑把な熱いか、寒いかの2つが多い。まぁオバサンで感性が鈍くなったのかもしれないが。

昨日後半からふとが調子を崩し、せっかくの薬も中途半端な時間で食餌ごと吐いてしまい、
こういう時は再度投薬がいいのか、毎度悩むところ。
何度も吐いて、最後は何もなくなった、脱水はしていない。
今まで経験した輸液が過剰で肺水腫でもない。
とりあえず夜中15㏄ほど強制給餌、ブラッシングをすると喜ぶ。

その後は食べさせたものも吐いていない。
朝、夕方にしていた投薬をし、「キチンと体内に吸収されよ」と様子を見る。
一日中グーグー寝ており、何度も強制給餌、カリカリや缶詰は消化途中で毛玉とともに吐いていたが、
初めから流動だと吸収してくれる。
あとはご機嫌取りでないが、嫌な事した後のブラッシングに励む。

今日からカメラは入院、夕べしょげていたら旦那がIXYをプレゼントしてくれる
これは通院上京した時のお義母さんに一杯孝行せねばっ!感謝。
真面目に取扱い書を読み、設定もし、日々進化のカメラに感激したのは言うまでもない。

朝シジュウカラの声、どこだどこだ。アーチの上だ、

以前のカメラの癖でレンズをいじりボタンを忘れる、ズームする前に消えた、どうも羽が濡れている感じ。
水浴びしていた模様。その痕跡。



育てていた夕べまでいたキアゲハの芋虫太郎が消えているので、多分獲られた感…。

庭も喜んで写す、










鳥も喜んで写す、













以前のカメラより鳥が綺麗に撮れる。

いきなりがくんと体調が落ちてきたので、カメラの修繕を待たずに毎日ふとが撮れる事がとても嬉しい。






もじゃ公も歳を取った、





しかし、新しいカメラは画像をパソコンに取り込むのが以前のIXYと違い難しくなった!という。
配線が無くてWiFiで取り込むのが遅い。これではさらにブログが面倒になる。うへー。
で、カードリーダーを以前に100円で買ったのでそれを使う。
しかし取り込こんだ写真が、ブログに入れる段階でエラーになる。
(※結局ブログに制限があり、加工するか、初めから画像を小さくして写すしかないのが二日後判明。)

夕方、夕食を作り終わった時点で、父の有料ホームからのお電話。
4月24日に倒れて救急車以来、食事も以前のように食べれなくなり、今日から主治医の指示で栄養補給の流動食で様子を見るらしい。
もしも胃瘻を勧められたら、(猫でさえも何かの消化にまつわる障害で、それをすれば元気で生活可能ならしてあげたい私であっても、)
本来の人格をつかさどる脳がもう正常でないのでそれでも生かすのか、生きる意味があるのか苦悩しているが、今回はまだそのお話は出なかった。
従弟に言われるまではどこかで認めたくなかったが、両親の期待を担い溺愛された姉とは子供の頃から別格の扱い、子供の時から姉とは疎遠で今に至る。
ここ数年で再開した従弟達が私に兄弟の様に良くしてくれて遺品整理は助かっている。
再び葬式をし、私がホームの個室の遺品整理を始めるのかと思うと、(もはや父の愛着のある机、箪笥等ひきあげて、ここのどこに置いたらいいのかとか、捨てる労力とか、考えるだけでも疲れる)荷物や裁判所や銀行への連絡などを思うと、原戸籍とか色々、今から面倒でくらっとした。
両親二人の始末をつけ、本当に近いうちに血を分けた者もいなくなり、「独りになるんだなあ」と電話を切ってから実感もするが…。
思うのだがお葬式でしみじみ涙が流せる人は幸いである、
あれこれ支払やもてなし、後片付けや手続きをやらねばならぬ当事者は異常なテンションで、なぜか感情が無に近い。
私がキツイのかもしれないけど、座ってられるのはドラマであって、次から次と何かしらやる事だらけだった。
葬式が済んでもまだ半信半疑、母の大事な年金などの必要な書類や、使っていた物を捨てていく段階で、この世から消えてしまったのだと思った。
ああ、また近いうちに、ひと踏ん張りせねばならぬかもー。


良い事もあった!!
カメラは無料で修繕可能、
旦那はさっそく駅前のスポーツクラブに説明を聞きに行った、運動服と靴が必要。
私は昔ジムに通っていて(今では猫三昧のひきこもりになっちゃったが)、いくら旦那を誘っても喰っちゃ寝だったのに、その行動が一歩前進!
自分の意志が弱くて肥満糖尿、坂道を転げ落ちていくばかりの医者嫌い、今より健康になってくれれば一番嬉しい。
健康ブームで、スポーツクラブは中高年で溢れかえって、老人ホームにいるようなご高齢の方も沢山いたそうだ。
そういう方を励みに鍛えて欲しい。
食べたいのが止まらない人はもうプロに頼むしか思いつかない。
コメント
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