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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

揺れる

2015-05-25 10:31:36 | 日常
曇りがちな一日。

ふとの強制給餌で、なにかと一日中台所にいる冬の時に戻りつつある。
そういう中、久々に3.11を思い出すような地震、偶然つけているテレビ画面も「大きな地震が来ます!」と警報を鳴らす。
揺れが短いのが幸い、被害もなく本当に良かった。
そのあとテレビをぼーっと見てしまったのがいかん。
ふとは順調に見え、沢山強制給餌も出来た。




旦那は体重は変わらないがトレーニングに行ってメキメキと意識が変わっている。
まず腰痛を訴えなくなったし、変わりゆく自分が楽しいようだ。
「そんなに食べるな!」とカロリーと戦っていた自分も解放された。
行けばジムでやってきた事、ジムの頑張る他のマッチョの話を報告してくれる。
ジムにいかない日も、家の運動器具で運動をし始めてくれたのがとても嬉しい。

新玉ねぎの季節で、義実家からもいただくが、
私は胃が痛くなろうが酒のつまみのようなオニオンスライスが好きでも、
旦那はいくらさらしても玉ねぎの生はお腹を壊し、健康志向の酢玉ねぎとかもダメだ。
玉ねぎの健康の効能は調べると出るわ出るわ凄いので、クックパッドなど検索でhttp://cookpad.com/recipe/2814625
丸ごと一個に十文字に切れ目を入れ加熱、
マリネ、ラッキョウ酢のような液につけると、ラッキョウが大好きなので美味しいと言う。

美味しい人体実験で玉ねぎの効能の凄さを確かめる所存である。笑。


クロ、「僕より腹黒いでちゅね?」



どーでもいいことだが、

今日は亡くなった実母の誕生日だったが、今生きている、母より年配の義母の不平不満の日々を思うと、
場合によっては長生きしてもロクな事は無いと思ってきた。
あの家族のメンバーは義母好みにはかわらない、
例えば自分を振り返っても、信念を曲げてまで他人の人生の為に生き無い様に(猫や動物の為に生きている仲間はいる)、それは当たり前のことだ。
「幸せはいつも自分の心が決めるbyみつお」
ではないけど、あえて努力して変われるのは、相手より自分の気持ちだ。
義母についてはあまりにあきらめが悪いというか、本人の意識改革と病院@メンタルクリニック、
世間は何もしてくれないが、世間体がとにかく大事な人なので、
まず、このまま世間の仲間との楽しいお付き合いを継続とかしか、心の暗闇から救えないと結論が出てきた。
私に逢えば非日常で楽しい一日だろうけど、(私はその時間、向こうに合わせて親孝行するけど、)
私(親兄弟も含む)から向こうの家族に何も頼んだことも一切ないし、逢わなければ、私の心に澱のようなもやもやは溜まらない…。
向こうは一人ではいられない&暇すぎるそうだが、私は一人でいる暇が楽しくて、楽しくて、と基本の性格がもう違いすぎる。
これだけ違うのに、義母にはとても慕われていて本当にありがたい事であると思っている。
義実家の事は日常もやもやと思い出すので、一緒に住んでいる人がもやもやしていないのに、自分がもやもやも変なので、
喧嘩しないためにも深入りしない様にしなくてはいけない。
(※認知症の親のいる人にも相談し、自分の父もアルツハイマーなので、もしかしたら認知症の初期に差し掛かっているのかもという危惧がある。
一見普通に見えるけど、行動が一致するところが結構ある。尿閉の次に見つかるのがそれだと、いや考えまい。)
コメント
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