南信州・清内路にミズナラの巨樹があると聞いて、訪ねていきました。
道を教えてもらったガソリンスタンドのおばあちゃんは、
「枝が折れてしまったので・・」とさみしそう。
道を教えてもらわなかったら、心配になるほど奥に入っていきました。
(クリックで拡大)
その枝ぶりが日本唯一と書いてあり、一層残念に思えます。
枝が折れると危険だということで、フェンスが張ってあります。
左の方にあるのが折れた枝。大きな腕が1本折れたという印象です。
このすぐ下に清水が流れています
「大まきの岩清水」(このミズナラが大まきと呼ばれていたため)
やわらかい口当たりの清水でした。