goo blog サービス終了のお知らせ 

三ツ星温泉

温泉を星なし~三ツ星まで勝手に評価していきます!
初めての方はカテゴリー「はじめにお読みください」をご覧ください。

大白川温泉 道の駅飛騨白山の足湯

2017年05月03日 | 岐阜県の温泉

世界遺産で有名な岐阜県の白川郷から、国道156号で南へ10分程のところにある道の駅。
霊峰白山の登山口として知られている所らしい。

さらに南に行くと、御母衣ダムを横目にしつつ東海北陸道の荘川ICへとたどり着く。
高速道路は、高山に近づくためかだいぶ遠回りをしているので、直線距離はこの国道156号の方がずっと近い。

沿道にこれと言って観るところがないからか、この道の駅も閑散としたイメージがある。

施設の端に、こじんまりと足湯がある。

泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で無色。
鼻を湯に近づけて、ほんの僅かに硫黄臭がする程度だ。

温度は程良い熱さで、足湯には丁度よかった。
10分程度浸かっていたが、足の疲れは十分とることが出来た。

冬が長く雪深いところなんで、ここの足湯を楽しめる時期は短いだろう。
筆者は今回5月の連休に訪れたわけだが、まだ寒く、ダウンのような上着がないと長居は出来そうになかった。


含硫黄-ナトリウム-塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)

岐阜県大野郡白川村平瀬247-7

南濃温泉 道の駅月見の里南濃の足湯 ★

2017年01月09日 | 岐阜県の温泉

愛知、三重、岐阜の県境に近い。
養老山脈の裾野を走る国道258号線沿いにある道の駅だ。
名古屋からくる場合は、津島市や愛西市を通り、東海大橋経由となる。

一帯が月見の森として整備されており、山の中腹にある「水晶の湯」へも階段で歩いて行ける。
水晶の湯は別の機会に書くこととしたいが、麓の駐車場から専用のバスか徒歩でしか行けない。
濃尾平野を見渡せるその景色は、東海地区No.1と思う。

景色だけが注目されがちだが、泉質も塩化物系でなかなか。

ここの足湯はその水晶の湯と同じ泉質の足湯で、塩化物系で保温効果が高い。
色は薄い茶褐色。

足湯の浴槽は、月見の里にちなんでか月の形をしている。
ジャグジーが付いている足湯はなかなか珍しい。




名古屋から程よい距離で、少し観光した気分になれる道の駅ではなかろうか。


★ ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性高張性低温泉)

岐阜県海津市南濃町羽沢673-1

長良川温泉(三田洞泉) ホテル石金鵜船の足湯

2016年05月15日 | 岐阜県の温泉
鵜飼で有名な長良川。

岐阜駅からバスで10分ほどのところに、鵜飼の乗り場や、信長が築いた岐阜城(金華山)への入り口等があり、岐阜市内の観光のハイライトである。

長良川の両端に長良川温泉のホテルが点在し、日帰り旅行よりは、ホテルの一泊と絡めて夕方に来る人が多いだろう。

日帰り温泉施設は無く、ホテルの日帰りプランで利用するほかない。

しかし、その例外がこの足湯。

長良川のほとりから1本入ったところにあり、存在を知らなければとても見つけづらいだろう。

ホテル石金さんが好意で無料開放している鵜飼船をかたどった足湯だ。
川沿いの道から階段を数段上ると、鵜飼船の足湯が目に入る。

泉質は単純鉄冷鉱泉で、鉄の香りがする。
湯船の渕はお湯の成分によって赤く染まっていた。

入泉後の肌はしっとりし、保温効果もあると思われる。

穴場の足湯、岐阜観光とともに訪れてほしい。


単純鉄冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)
岐阜県岐阜市長良112 長良川観光ホテル石金敷地内

羽島温泉 羽島市老人福祉センター ★

2016年03月27日 | 岐阜県の温泉
岐阜県の南西、木曽川と長良川に挟まれたところにある。

名神高速の羽島ICからは15分程度だろうか。
名古屋方面から一般道で行く場合には、国道155号から馬飼大橋に通じる道に入り、馬飼大橋を渡ってすぐのところにある。

周りは田んぼで、ポツンとこの施設がある感じだ。
“おちょぼさん”の愛称で親しまれる千代保稲荷や、祖父江善光寺が近い。

基本的には、羽島市が運営する老人福祉センターであり、市内のご老人がメイン。
ただし、市外の一般の人も入浴できる。

市の運営と言うことで金儲けに走っていないためか、建物は古く少し入りづらい雰囲気さえあるが、200円と言うリーズナブルさが手伝ってか、とにかくご老人がひっきりなしにやってくる。
老人福祉センターだから、碁盤もある(笑)


浴室には、真ん中に丸い浴槽が一つ。サウナも露天風呂もない。
シャワーの横にシャンプーやボディソープがないのも、ここの特徴だ。
200円だから文句は言えない。

しかし、肝心の泉質は素晴らしく、黄土色の鉄分を含んだお湯は、体の芯から温まり保温効果にも優れる。
浴室内の人口密度が高く、写真はパンフレットのものを拝借した。

建物の古さや、利用年齢層の偏り、シャンプー類が無いことなど、普通の日帰り温泉には見られないことが多いが、200円と言う安さでこの泉質は評価に値する。


岐阜県羽島市桑原町午南1038番地の1

★ カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 自家源泉湧出量 320L/分

新白川温泉 美濃白川 道の駅温泉 ★

2015年12月26日 | 岐阜県の温泉


名古屋市と富山市を結ぶ、幹線国道41号。

沿線には下呂や高山と言った有名観光地があり、両端の名古屋市・富山市に近づくに連れ都市幹線の意味合いも強くなってくる道だ。

名古屋、小牧、美濃加茂などのベッドタウンを抜けると、いよいよ41号らしくなってきて、飛騨川沿いをJR高山本線とほぼ並行して走っている。

東海北陸道と中央道の丁度間くらいにあり、41号しかなく高速道路とは無縁の下呂へは、どう頑張ってもJR特急に軍配が上がるため、特急「ひだ」は本数が多い。

そんな41号を、名古屋方面から走り、民家が消え始めるのが美濃加茂を出たくらいからだ。

美濃加茂を抜けて下呂までおよそ2時間かかるが、その間、41号沿いに温泉はここ1か所しかない。(他にも温泉があるが、41号からは少し外れている。)

オープンは比較的新しく平成24年。
施設にも清潔さを感じる。
道の駅に併設されているが、こじんまりとしており利用者は少ない。



内湯のほか、3・4人程度の露天と壺湯がある。
アルカリ性単純温泉のさっぱりとしたお湯で、ほぼ無味無臭だが、ほんの少しだけとろみがある。

湯は循環式であるため源泉かけ流しではないが、41号沿いにある貴重な温泉施設と言うことで、450円という手頃さも手伝い、休日のマイカードライバーやライダーには重宝されているのではないかと感じた。

特徴はあまりないが、施設のきれいさ&道の駅併設という便利さから、一つ星としたい。


★ アルカリ性単純温泉 自家源泉湧出量 100L/分

岐阜県加茂郡白川町河東3500-1

海津温泉 ★★

2015年08月30日 | 岐阜県の温泉


木曽川・長良川と揖斐川に挟まれた輪中地帯に湧く温泉だ。

辺り一面真っ平らで、町営の温泉施設だけが良く目立つ。
天気が悪くなければ、西側に養老山脈が望める。

木曽三川(木曽・長良・揖斐の総称)を一気に渡る県道佐屋多度線は、日本の道100選に選ばれている景色の良い道なのであるが、その途中にある木曽三川公園付近で北にハンドルを切り、数分でたどり着くことができる。

泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉(中性等張性高温泉)だが、とにかく塩分が濃い。
色は黄土色で、口に含むと塩のえぐみが口中に広がり、飲むことは困難だ。
故に、保温効果と保湿効果は折り紙付きである。

施設内は、宿泊できることもあり、それなりに広いが、常に混雑している印象を受ける。

風呂は、「癒しの湯」「長寿の湯」「ふくしの湯」の3種類があり、要介護者などが利用するふくしの湯以外の2つに入ることができる。
なお、いずれも510円で、双方の行き来は出来ない。

筆者はサウナのある癒しの湯を利用している。

露天風呂や、御影石の内湯、ジャグジー湯などいずれも源泉を利用している。

公共交通機関では行きづらいが、西美濃・尾西地区の温泉の中でも、湯量が豊富で泉質が良くトップクラスの良い温泉だ。

追記:源泉が枯渇したため、再掘削をして2020年6月に再オープンしています。
   再オープン後の源泉も旧源泉と遜色ないそうですが、筆者未確認です。

岐阜県海津市海津町福江560-1
★★ ナトリウム・カルシウム塩化物泉(中性等張性高温泉)
   自家源泉湧出量 1,050L/分

いけだゆげ温泉 天然温泉湯元湯華の郷 ★★★

2015年07月11日 | 岐阜県の温泉
岐阜県揖斐郡、大垣から北上した揖斐駅から比較的近い、山の中腹にある。

非常に見つけづらく、かなり急な山の斜面を上っていく。

付近の道路は景色が素晴らしい。

段々になっている駐車場に車を停め、800円を払って中に入る。

800円は少々高めだが、浴場の広さが限られているので、うまく人数の調整につながっている。

ここは何と言っても景色が最高!

内風呂1つ、大きな露天風呂と、3人入れば目いっぱいの源泉風呂(露天)がある。



源泉風呂もすばらしく、景色も素晴らしい。
施設もきれいにされている。

また、規模が小さくこじんまりしていることから、プレミア感がある。

お薦めの1泉だ。



岐阜県揖斐郡池田町段721

★★★ ナトリウム-炭酸水素塩泉 自家源泉湧出量 180L/分

平湯温泉 アルプス街道平湯 ★

2015年05月24日 | 岐阜県の温泉
平湯温泉の中心、バスセンターに隣接した施設。

西欧風の湯船が周囲の景色とアンバランスだが、泉質は素晴らしい。

600円とこの地区では少々高めだが、バスで着いたらまず最初に、また逆に平湯を離れる最後に入るのもありかと思う。

入浴後、施設内で食事をしたり土産を買う事も出来る。

また、バス停の横には無料の足湯もある。




岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯628

★ カルシウム-炭酸水素塩泉 自家源泉湧出量…570L/分

福地温泉 舎湯 ★

2015年05月24日 | 岐阜県の温泉
平湯温泉の少し下、高原川を渡った反対側にある温泉郷が福地温泉だ。

平湯や新穂高ほどメジャーではなく、こじんまりした宿が並ぶ。
街の中心では朝市が開かれる。

宿泊者しか利用できないが、中心地付近の古民家を改修して造られているのが舎湯だ。

玉砂利が敷き詰められ、窓の外の自然を見ながら足湯に浸かることができる。

あまり知られていないためか、ゆっくりとひっそりと利用できるのが魅力。

ほのかに硫黄の香りがする。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地

★ 単純泉

平湯温泉 平湯民俗資料館 平湯の湯 ★★★

2015年05月24日 | 岐阜県の温泉
平湯の中心、平湯バスセンター(アルプス街道平湯)からほど近く、歩いても2・3分の距離。
平湯神社と平湯民俗資料館が並んである。

平湯の湯は、この民俗資料館の中にある。
資料館とは言っても、合掌造りの建物がある公園といったイメージ。

奥に歩いていくとこんな小屋(脱衣所)があり、寸志(200円程度)を払って入る。
脱衣所は、有志の方々が手入れをしているようで、きれいだった。

温泉は源泉かけ流しの露天風呂が一つ。
注ぎ口からドボドボとお湯が注がれており、それと比例して湯船からもドボドボとあふれている。


鉄分が強く、いたるところで錆色の堆積物が目立つ。
口に含んでも、うーん…鉄の味。

体の中からジンジン来る温かさ、風呂から出た後の保温力はかなりのもの。

こんな温泉に200円程度で入れてしまうからすごい。

ちなみに、民俗資料館の入り口には無料の足湯もある。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3

★★★ ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 自家源泉湧出量…500L/分