栃木県の一大観光地といえば、多くの人が日光を思い浮かべうるであろう。
東京の浅草や新宿から東武特急で2時間ほどだ。
そして、日光といえば何と言っても東照宮を外すことが出来ない。
世界遺産を形成する社寺の一つであり、ここを目当てに多くの人が参拝する。古くは江戸時代から続いていたのであろう。
その東照宮に、ゆかりの宿があることはあまり知られていない。ましてや、自家源泉があることなど。
筆者も驚いたほどだ。
東武やJRの日光駅から大谷川を霧降大橋でわたり、右折してから車で5分ほど。
日光カンツリー倶楽部のすぐ近くに広大な土地を持ったホテルである。
このblogは温泉blogなのでホテルの評価はしないが、いたるところに葵の御紋があしらわれており、歴史好きな人は日光宿泊の際には検討をすると良いと思う。

そして、このホテルの浴場は自家源泉の温泉である。自家源泉名は「日光東照宮 晃陽苑 福徳の湯」であり、しっかりと東照宮を冠している。
おそらく、ホテルの開業とはタイミングがズレており、比較的最近掘削したのではないかと思う。


アルカリ性の少しとろみのある柔らかいお湯で、内湯、露天共に循環のようだった。
この地域で温泉といえばまずは鬼怒川を思い浮かべるので、日光でしっかりと温泉に入れるということは、もっとアピールしても良いように感じる。
ましてや、東照宮にゆかりのあるホテルであり、なんとなくご利益もありそうだ。
★ アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉) 自家源泉湧出量:178L/分
栃木県日光市瀬尾1640−14
東京の浅草や新宿から東武特急で2時間ほどだ。
そして、日光といえば何と言っても東照宮を外すことが出来ない。
世界遺産を形成する社寺の一つであり、ここを目当てに多くの人が参拝する。古くは江戸時代から続いていたのであろう。
その東照宮に、ゆかりの宿があることはあまり知られていない。ましてや、自家源泉があることなど。
筆者も驚いたほどだ。
東武やJRの日光駅から大谷川を霧降大橋でわたり、右折してから車で5分ほど。
日光カンツリー倶楽部のすぐ近くに広大な土地を持ったホテルである。
このblogは温泉blogなのでホテルの評価はしないが、いたるところに葵の御紋があしらわれており、歴史好きな人は日光宿泊の際には検討をすると良いと思う。

そして、このホテルの浴場は自家源泉の温泉である。自家源泉名は「日光東照宮 晃陽苑 福徳の湯」であり、しっかりと東照宮を冠している。
おそらく、ホテルの開業とはタイミングがズレており、比較的最近掘削したのではないかと思う。


アルカリ性の少しとろみのある柔らかいお湯で、内湯、露天共に循環のようだった。
この地域で温泉といえばまずは鬼怒川を思い浮かべるので、日光でしっかりと温泉に入れるということは、もっとアピールしても良いように感じる。
ましてや、東照宮にゆかりのあるホテルであり、なんとなくご利益もありそうだ。
★ アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉) 自家源泉湧出量:178L/分
栃木県日光市瀬尾1640−14