三ツ星温泉

温泉を星なし~三ツ星まで勝手に評価していきます!
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沖縄逸の彩ホテルの足湯

2024年03月09日 | 沖縄県の温泉



おそらく那覇市内唯一の足湯である。
那覇の目抜き通りである国際通りに近い。

ゆいレールの牧志駅からすぐの「沖縄逸の彩(ひので)ホテル」の敷地内にある。
無料で利用できる。

筆者はだいぶ歩いた後に利用したため、足の疲れがだいぶ和らいだ。
塩化物系の温泉であり湯の暖かさが残るはずだが、残念ながら非常にぬるかった。

都会の真ん中にあるのに地味な存在なのが、少々もったいない。

なおホテルに宿泊すると、この温泉を利用した屋外のプールを利用できるとのこと。
また、プライベートバスのある部屋もあるようであり、じっくり浸かりたい場合には宿泊するしかないようだ。

泉質不明(塩化物系と思われる)、自家源泉湧出量不明
沖縄県那覇市牧志3丁目18−33
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宮古島シギラ温泉 シギラ黄金温泉 ★

2022年10月21日 | 沖縄県の温泉

沖縄県の宮古島にある日帰り温泉である。
日帰り温泉としては、日本最南端かつ最西端だそうだ。(宿泊を伴うものであれば西表島にあるらしい)

宮古島の南側の海沿い一帯にリゾートホテルを多数保有する、シギラリゾートの一角にある。
シギラリゾートの各ホテルは少しずつ距離が離れており、各施設間の移動はリゾートの無料循環バスとなる。
夕方は10分間隔で走っており、ホテル利用者は食事や買い物にこのバスに乗って出かけることになる。

日帰り利用のみではあるが1,530円(土日+100円)がかかり、バスタオルとフェイスタオルはついている。
各ホテルの宿泊者であれば150円安く入場できるが、それでもリゾート価格であるだろう。

浴槽はすべて露天風呂である。南国なので、冬場でもそれほど寒くないのであろう。
泉質はナトリウムー塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)で、入浴中は塩分を感じ、湯上りの保温効果がある。

特筆されるのは、水着着用のプールゾーンだ。
筆者は、「やはり温泉にゆっくりと浸かりたい」と早々に引き上げてしまったが
100人以上同時に入っても広く感じるであろう、巨大な温泉プールが男女浴室の間にある。
南国の解放感もあり、若者であれば間違いなく楽しめるスポットだ。

温泉通としては、訪れておいて損はない南国の温泉であった。

★ ナトリウムー塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉) 自家源泉湧出量(動力ポンプ)470L/分
沖縄県宮古島市上野新里1405-223
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