除雪車

2018-12-13 04:37:49 | 日記

公衆浴場から風呂上がり前の晚星空で寒かった。こだえ星空で明日の朝は酷い冷え込みだろうと車中で話しながら帰宅した。日中は気温が上がらず寒い1日だったが国道は乾いて走行には支障がなかった。道路沿いの周辺の畑は真っ白な積雪で残っている。温泉風呂なので帰宅しても暫くはほかほかと体は暖まっている。寒空の中今年始めての剪定をしたので疲れて早めに寝床に付く。

朝刊の配達時間の早朝に除雪車が稼働してエンジンの音が微かに聞こえてこちらに段々近づいて来る。大雪でも降らない限りこんなに早い時間からの除雪は珍しい。朝刊配達は何時もと変らない時刻だったので不思議がって寝床で寝ていた。余り早く起きてもすることがないのでいつもよりゆっくり起床する。

それでもまだ隣近所の家では灯りがついていない。ただ1件の家だけは職業柄俺より早く起床して灯りがついている。玄関に点灯して新聞取りに外に出て見るとやはり昨晩の積雪で序の口には新聞配達の靴跡がついている。

積雪10cm程だと除雪車が稼働始まるそうだがまだ少ない積雪。稼働時間は早く、積雪量も少ない中での除雪車稼働で今年始めてなので試運転兼ねての作業のようだった。思えば昨年も同じ12日に除雪車が稼働始めていた。日中は雪は降ったり雨が降ったりで気温は上がらず悪天候で炬燵に入ってのんびりする。