天気予報では午後から雷雨だったがまさか予報が当たるとは思わないでいた。午前中は農業委員会総会で何時もと違い早い時間で終った。農業仲間から農地の売買の相談を受け委員会職員に相談をする。今回の売買案件の農地は1枚20アールの面積の水田に余所の農家の農地3畝程の小さい面積が入っているが耕起、代掻きを法人組合の大型機械で作業をするのでそれそれ自分の水田の管理するのが大変で狭い面積の農家が売り渡す事に決めた。
田植え後の青田圃場の賃貸貸借、売買は原則出来ない。遅くとも来月の農業委員会総会までに売買契約の書類作成をしなければならない。総会終了後まっすぐ寒河江の法務局に登記簿謄本貰いに急いで行く。法務局の来客は2名で待ち時間は短く簡単の貰って登記簿謄本を見ると所有者は前に亡くなっている。
田植え控えて忙しくなる時期にまた面倒な売買の仕事が当たって来た。面倒でも職務がらどうしようもならない相続するか関係者から同意書貰うは時間はかかる案件。昼近い時刻で外に出ると黒い雷雲で雷が鳴っている。来る途中には恵みの雨でどしゃ降りの中帰宅する。先日20mm程の降水量だったがまだ足りず今回の恵みの雨に期待しながら遅い昼食を摂る。