選果箱詰め

2016-11-27 03:57:43 | 日記

 

リンゴ収穫が終わり天気の崩れは心配無く安心して贈答品の準備をする。予報通り朝から青空で明るい日差しで暖かい空模様。作業小屋の中には収穫したばかりのコンテナにもいだリンゴがいっぱい入っている。選果、箱詰めをするために大玉、中玉、障害果等様々に仕分けして積んでいる。

それを又障害果を除き階級、等級に仕分けして5kg、10kg詰めの段ボールに詰める。他に容器パック、中敷き資材、詰めた後の段ボールの置き場所で広い選果場所が必要になる。天気が悪いと選果箱詰めは狭い小屋の中で我慢してするのだがこの素晴らし快晴なので外に出して作業をする。

小屋中では蛍光灯の明かりだが広々とした外は眩しい程の明るさで雨の心配もなく仕事は順調。前日強い冷え込みで凍結したリンゴはまだ溶けないで表面は真っ白で硬くそのままの状態。外の気温は高いが小屋の中は冷蔵庫のようで凍結したリンゴはコンテナは除いて後回しにする。収穫発送伝票の準備はまだ出来ていないので製品は又小屋の中に積んで置く。

コンテナに入れて置いたリンゴはネズミの食害で傷果もあり段ボールに入れて置くとネズミの害も心配はなくなる。片端からリンゴ選果箱詰め作業も終わって小屋の中は片づいて来る。