今年も五葉松、キャラの木や低木の花木の庭木の剪定は毎年お盆前ちよっとの農作業の合間を見て家内やっている。つがるリンゴの葉摘みもしなければならないのだが毎年今の時期に庭木の手入れをやっているので気になるようだ。俺が担当は高い枝の松、紅葉の大木の剪定だが余りの暑さやリンゴの仕上げ摘果で疲れが溜まり今年は休もうと思っていた。
お盆明けになっても遠方から何時もに来るお盆の墓参りの来客台風の大雨の影響でか未だ見えない。家を留守にするにもなんかしら変でお盆明けても庭木の枝切りをやっている。俺も紅葉の大木から新しい枝が長く伸びてみっともない放任状態の庭木の枝切りをする。。
日中は暑く熱射病でもなるようで朝の涼しい時間の朝食前から長い脚立に登り切り始める。紅葉の大木は大枝を切り落として樹高を低くしてやる。すべての庭木の枝は何時もより多く切り落としてやったので庭全体がガラ~ンとして空間が出来た。側の市道を走行している車は徐行して剪定した後の庭を余所見して運転している。
庭木のボケ、ザクロの枝には朿がり手袋状態でも硬い先が刺さってしまう。今年は蜂の巣が無く蜂に刺されて腫れて痛い嫌な思いは無く終わる。未だ刃先が尖りの硬い黒松や大きい立石に植えてある松は暑くて大変で次年度に残す。