野の花

法面（のりめん）に群生するスズメノヤリ


スズメノヤリより穂が長いけど　
名前がわからない
槍より長いから薙刀とか？　名前で勝手に遊んだら
植物に詳しい人に叱られますね
雀はスズメノテッポウという鉄砲も持っているんですよ
素晴らしい雀の兵隊さんです　


１０cmぐらいの背丈ですが


可愛い花を咲かせています


ニワセキショウも可愛いです


フウロの仲間のようですが
米粒ほどの花です


ギシギシも采配のようで　花のようで
アップで見ると　又　違って見えます


オオバコに似た花穂ですが
車前草と言う字で現されるオオバコは
踏まれても車に轢かれても立ち上がる強い草です
葉が柔らかそうで　オオバコのもやしっ子かな？

野の花に見とれて　よそ見をしながら歩く
楽しい楽しい遍路道
諦めた歩き遍路に挑戦したいけど
楽しいだけではお遍路は出来ないし
年貢の納め時のような気もするし・・・・・・・・

団地の花

文化の森からの帰り道は
団地が沢山あり
花も沢山　楽しめます


ナニワイバラニよく似た
真っ白なバイカウツギ


絨毯になったジュウニヒトエ


オダマキ


見上げてみました



シャクナゲ


椿？


今頃咲くのかな
可愛い花です

ランピアバラ園

寄り道、回り道をして寄ってみました


駐車場に車は７台止まっていましたが
バラ園の花はまだまだのようです


睡蓮が咲いていました


道から見える薔薇は豪華に咲いていました
今年も花の頃にはお庭開放して下さるのかしら

風に吹かれて

土手の道は一本道


強風に煽られながら


文化の森駅の列車を見送り


風景や花を楽しみながら
アスティー徳島へ


魔法使いのような整理員が沢山いて
行列や人を捌いています
川沿いの道は通行止めで
整理員にお願いして通り抜けをさして頂きました
子供や超若者で溢れています

遍路道

井戸寺から地蔵越えをして
園瀬川沿いに歩き


文化の森の前の土手下の道を通過
遍路道シールが健在で安心しましたが


園瀬川の潜水橋を渡ると


新しくできた自動車専用道路ができて
シールが貼りにくい


ゆっくり確認して歩かなければと思います

地震

九州の数ある活断層に続き
四国を横断する中央構造線と活断層帯


フオッサマグナまで
くっきりハッキリ繋がっています
過去何度かあったような連動地震が迫って来ているような？
不安いっぱいです

セイヨウタンポポ

外来種のセイヨウタンポポ


ヨーロッパから
サラダの材料としてやって来て増え続けているタンポポ
アメリカザリガニや食用蛙と同じ
カボチャもキウリも同じだけどね


葉はみんな同じです？と思うだけ？


アカミタンポポ
これもヨーロッパから
ファッションならヨーロッパからどんどん入るけど
タンポポも？


ちょっと色が違うようだけど
きっと
うわあ！こんな所にタンポポが！
と興奮して喜んで写真をとって終わりかも？


タンポポの紅茶やコーヒーやお茶もあるそうです

シロバナタンポポ

シロバナタンポポは白いからすぐ判る


背も高いのかな？


四国の西半分に多いようです


やっぱり高知県が多いんだ
お遍路の時
薬王寺から最御崎寺への道中
高知県へ入ると黄色いタンポポが姿を消して
白いタンポポばかりになったのを思い出します


カンサイタンポポもシロバナタンポポも
似たような葉ですが
葉では見分けが出来ません

タンポポ

昨年 押し花にしたり


写真を写したりと報告に手間がかかりそうで
書類を用意しながら　この「みんな」の一人になり損なったmachanですが


興味深く見たい嬉しい企画です


徳島県のタンポポにも興味が湧きます


カンサイタンポポは
関西圏に分布ですが


徳島には特に多いとか


こんな葉ですが
みな一緒？に見えるけど？


どのタンポポ見ても
色の違いくらいしか解りません


土手で見かけた気になるタンポポ


カンサイタンポポか？いなか？

昭和の日

「天皇誕生日」から「みどりの日」そして「昭和の日」に


仲良く並んだ二人を眺めながら


一人寂しくベンチで日向ぼっこ


白い彼女と向き合って
黒い彼女も一人寂しく座っています


アダムとイヴはいつ見ても逞しい

徳島県立近代美術館

ひょいと出掛けた美術館


なんと


本日は無料だとか


冷たい大風に吹き飛ばされそうな１日を
歩く予定を変更して
ゆっくり美術館で過ごすことにしましょうか


でも
風に吹かれて足の向くまま気の向くまま？か？
先ずはお握りを食べてから！


大好きな博物館へ行ってみよう！