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machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

舌洗池のカワセミ

2022-02-15 20:05:27 | ちょっと遠出(徳島)
舌洗池の水は何故か水量が極端に減っているが
白鷺が3羽のんびりと


この池に来ていたカワセミもこの池の状態では
もう来ないなあ!
あっ!あっ!
奇跡のカワセミだ!!!
もう10年近く見かけてないかも
奇跡の再会です
次から楽しみです
携帯では写せなくて残念です
2014年ごろのブログを見ると
お昼時にお弁当を広げていると
いつも数羽のカワセミがやって来ていたようです
その後 舌洗いの池の大掃除をして
プールの様に奇麗にしてから姿を消しました

春霞の勝瑞城

2022-01-09 20:53:43 | ちょっと遠出(徳島)
寒の最中なのに
春霞のぽかぽか陽気に誘われて
吉野川を渡り藍住へ


吉野川に架かる高徳線の鉄橋の影が
うらうらと川面に影を落として
春だ!!!って感じ


四国三郎橋の向こうの
大麻山も春霞


勝瑞城館あとも発掘調査が終わったのか
広々と平らな地面になっています


勝瑞城あとの見性寺へ


三好長慶の話題が多くなった勝瑞城
マニアのような方が訪れていました


美しく手入れされた矢竹の堤や
現在も残っている
土塁の一部やお堀も見えますが
こちらは手付かずの城跡です

大御和神社

2022-01-03 21:02:11 | ちょっと遠出(徳島)
大御和神社(府中の宮)もお参りの方のお姿が見えます


本殿に向かって右側に
虎が奉納されています
台座には紀元2597年(注:昭和12年)と彫られているのですが


側に立つ石柱には
昭和庚寅(注:昭和25年)秋と彫られています
何か他に虎の奉納があるのかな


大御和神社の前のお寺で
失敗とは
「失敗から何も学習しないこと」
その通り
懲りもせず前進してつまずいています

ギャラリーたにぐちへ

2021-12-26 18:21:51 | ちょっと遠出(徳島)
10年ぶりくらいかな
久しぶりに訪問した
ギャラリーたにぐち
筒茶碗にエエなあ!と
少し心が動きました


クリスマスのクッキーを持って安楽寺へお接待に行った帰りに
猪を飼育している方とお接待のクッキーで話が弾み
お返しのお接待で美味しい美味しい
猪の餌のバターカボチャを頂きましたが
今は荒れ果ててバターカボチャが木枯らしにユラユラしているだけでした
おじさんはお元気なのかしら?


バス停目指しててくてくてくてく
5番地蔵寺から安楽寺を目前にして
微妙な迷う三叉路に
ハッキリ判る道しるべがありました
安心して歩き遍路ができるのも地域の皆さんのお陰です
善意のシールも剥がさないで見守って下さいね

雪やこんこんアラレやこんこん

2021-12-26 18:12:23 | ちょっと遠出(徳島)
技の館へ目指しててくてくてくてく
懐かしい台山公園や技の館が遠くに見えますが
身を切るような冷たい風が襲ってきます


サトウキビを搾る時に使う石臼を回す道具でしょうか?
昔は牛がぐるぐる回って搾っていたので
その腕木のようなものを固定する石だと思いますが
近所の農家さんでは色々な形で再利用していました


四国の道の標の近くに
八丁までは読める道しるべ
何処へ行く道しるべかしら


松島の千本桜と親しまれている
畜産試験場では牛がのんびりと草を食んでいました


サトウキビ畑のサトウキビも大半が刈り取られて砂糖になっているでしょう
まだ刈り取り途中の畑です
ぼちぼちと歩けました
有り難いことです


昼過ぎに
ぼたん雪が真っ白に降りだしました
積むかな?と喜んだけど半時間ほどで止み
あとは時々にチラチラ
ラッキーな初雪体験でした


稲架には稲ならぬ大根が沢山
あちらの畑にも此方の畑にも何十もの稲架が
遠くには
眉山がくっきりと見えます


そろそろ漬け時かな
美味しい沢庵になりますように
大山さんからの吹き下ろしで
綺麗に乾燥しています

玉藻公園へ

2021-11-17 21:26:54 | ちょっと遠出(徳島)

玉藻公園へは県立ミュージアムの前の旭門から
丁度 琴電が通過しました


天主はまだ再建されていません
数十年前に古式泳法の寒中水泳を見たのが懐かしいお堀です


お庭は自由に歩けますが
桜御門復元中など建物も見学は出来ません
色んな形の灯籠がありますが
月見櫓が一緒に写る灯籠です


菊花展の解体が進んでいますが
西入口のそばのは残されていました


菊で書かれたwelcomeの字がきれいに読めます


1万歩ほどか歩いてないのに疲れ果て
いつも帰りによる栗林公園へ行く元気もなく
帰りはバスの時刻を2時間繰り上げたので
明るいうちに帰り着けました
久しぶりに眺める屋島と五剣山でした

まい込み泉の蔵珠院へ(2021年11月5日)

2021-11-06 07:51:28 | ちょっと遠出(徳島)
市政だよりに掲載されていた
レキシ・フォト・トクシマ「蔵珠院を(ぞうしゅいん)を撮る」に触発されて
野次馬machanの本領発揮
国の登録有形文化財(建造物)やまい込み泉や茶室のある
国府町芝原の蔵珠院を目指してサイクリング
地図とナビで辻の地蔵さんへ到着
真っ直ぐ伸びる道は
八幡さんの馬場らしい
はるか彼方に鳥居が見えます


真っ直ぐ進むと鳥居があり
遠くに神社が見えます


参道の桜の返り咲きの向こうに神社が見えます


立派な造りの八幡神社です


八幡神社と小路を挟んで並び建つ蔵珠院の白壁の塀は見事です


葷酒山門に入るを許さず
塀と比べると質素な門です


門の両側の白壁には
亀の彫り物と


鳳凰?の彫り物が埋め込まれています


門をくぐると目の前に「まい込み泉」が見えます
写真の奥に見えるのは蔵珠院の山門です


東京であちこちで見た「まいまい井戸」と似ているようで少し違いますが
青石で水場まででんでん虫のようにまい込んでいます
直径4-5m、深さ3m スロープは左巻きだそうです


このまい込泉は 日本に1つしかない?
初めてこの看板で知りました
宣伝が下手やねえ!


本堂 薬師堂 地蔵堂が並んでいます


薬師堂と地蔵堂の間の奥に
茶室がありますが
閉まっていて外から見るだけです


蹲も可愛いです


千両の赤い実とつわぶきの元気印の黄色が素敵
片道13kmの今日のサイクリングの疲れも吹っ飛びます


塀に沿って立っている3本の柱には「痕跡」と書かれています



江戸時代末期1866年に
第十堰の堤防が全壊して大洪水が発生し
この高さまで来たそうです 3mは有るかな?

wikipediaより
「まいまい井戸」「まいまいず井戸」

wikipediaより記事の一部をコピーペーストしました
蔵珠院の歴史
平安時代初期、聖宝によって開基された。
隣接する芝原八幡神社の別当寺として定められたと思われる。
戦国時代、阿波国の武将・久米義広の居城であった芝原城跡と伝えられる庭園があり、
「心水の泉」と呼ばれる井戸がある(通称は「まいまい井戸」、「まいこみ泉」、「栄螺の泉」等)。
また書院造りの本堂、数奇屋、茶室といった
徳島藩政時代の建築様式がいまも残っている。
寺の入り口横には木でできた標柱が立っており、
これは1866年(慶応2年)に起きた吉野川の大洪水である「寅の大水」を記録したものである。

東京で見た「まいまいず井戸」など
 府中の森郷土博物館の復元された「まいまいず井戸」
 秦野市の「まいまいの泉」
 国立昭和記念公園の「地底の泉」
 「まい込み泉」国登録文化財に答申 徳島新聞記事のブログ

追記
  

  
  2021年11月6日 NHK「ブラタモリ」で玉川上水のことで
  羽村の「まいまいず井戸」が放映されました
  昨日 蔵珠院へ行って 「まいまいず井戸」を見ていて
  よく解りました


桜間の池跡とお石(2021年11月5日)

2021-11-06 06:47:34 | ちょっと遠出(徳島)
桜間のお石と愛称で呼ばれる飯尾川(いのうかわ)そいの小高い丘の上


桜間神社と並んで聳えています


神社の鳥居の横には
桜間の池があり殿様も遊山に来るほどの
名所だったらしいけれど
今は小さな小さな池?です


鳥居の先には桜間神社


神社の左の丘を見上げると
巨石の「桜間の石」を見上げることができます


ぐるりと石の回りを回って


見上げて思う昔の人の智恵と力と工夫
海部郡由岐の浦の海底の巨岩を1828年から7年かけて
ここ桜間神社まで運んできたのかな
水中の浮力を利用して沈めたままで運んで来て
この丘の上まで運んだのは
城壁を作るのと同じ方法かな
いつ見ても何度見ても不思議な桜間のお石です


桜間の石に寄り添うように建つ祠です


桜間神社から見る「さくらまの池」
今は渇水期だから水が無いからかな
落ち葉が水面をおおっています

藍住町へ

2021-10-27 18:29:18 | ちょっと遠出(徳島)
晴れて風もなく穏やかなな日和で
久しぶりに吉野川、四国三郎橋を渡って藍住へ
眉山のかんぽの宿を眺められるのは何時まで?


野菜市場で花売場でのこと
1m足らずのバナナの木4500円
鉢植えだけどバナナの成るのが楽しめるのかな?


ゆめタウンで昼食をとり
帰る頃には曇り空
焼山寺辺りから高越山へ雲の間から光の帯が広がっています
山のお天気は良くないのかな?

大御和(おおみわ)神社

2021-10-12 20:09:38 | ちょっと遠出(徳島)
秋祭りが近い大御和神社(通称こうのみやさん)


10月19日(火)が秋祭りで
賑やかに盛大に行われるようです


お祭りにそなえて
大掃除をします


お正月様のお迎えの
大注連縄作りもします


お賽銭箱にも色々と工夫が出きるそうです


新しいお賽銭箱のように見えますが
木目や文字の感じから
今までのお賽銭箱と思いました
昨年は境内に巨大なマンションが建つと重機もありましたが
丸く収まったのかな

3つの川を渡って

2021-10-02 18:52:10 | ちょっと遠出(徳島)
久しぶりに風は柔らかく青空
鮎喰川を渡って飯尾川を渡って
吉野川を渡って・・・・
もちろん新町川も田宮川も渡りました


先日 下浦辺りを歩いた時には
飯尾川や麻名用水の畔を歩いたが
これは鮎喰川と吉野川の間にあるのが飯尾川だった


真っ赤な実が4つに割れる真弓の実
 (ツリバナは5つに割れます)
空に泳ぐ実が可愛いです
今日は楽しいサイクリング日和でした