三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

恥ずかしながらの「会派総会」・・・でも気分も一新?気持ちも一新?

2007年01月27日 07時14分15秒 | 社会、政治、三重県、議員
 ブログへのアクセス数が驚異の1000近くあった一夜が明けて、昨日は朝から会合の打ち合わせで某団体の幹部と面談。例?の話題が出てくるか?と思っていたが、知ってか知らずかマッタクその話には触れず淡々と打ち合わせは進んで行った。
 その打ち合わせが終わったソノ足で議会へ。昨日は久々の「会派総会」が予定されているのだ。上下線とも事故で大渋滞の東名阪をナンとか通り抜け、議会に着いたのはお昼少し前。
 会派控え室のドアを押して中に入った瞬間「ヨォ!有名人!」と彼方此方から声が掛かり、傷ついているんだからソットしておいてやろうなんて「惻隠の情」のカケラも持ち合わせていない連中がイカにも面白いものが入ってきたと言わんばかりにニヤニヤしながら迎えてくれた。
 しかも高橋参議院議員まで座っていて「だから言わんコッチャない!」と・・・何となく軽蔑を含んだ口元に笑みを浮かべてコチラを見ている。
 そんな心温まる歓迎を受けて「会派総会」は始まった。
 「総会」の冒頭、お騒がせしたことのお詫びと今後は一層、気持ちを引き締め臨んで行く事を申し上げ理解を求めたが、やはり「会派の代表」としては本当に軽率なことであったと全員の顔を見ながら考え込んでしまった。
総会そのものは度会郡から出馬する山本氏の自己紹介を兼ねた挨拶で始まり、今期限りで勇退をされる辻本先生、福山先生のソレゾレの退任の弁が続き、さらに幹事会からはホボ出来上がりつつある「会派マニフェスト」についての説明など、やはり好むと好まざるとに関わらず選挙間近感じさせる議事内容であった。

 夜はライオンズクラブの新年会。長島ライオンズが桑名ライオンズと合併し、その歓迎会も兼ねた宴席である。旧知の人も多いが、一応、移籍組みであるので自己紹介の挨拶。「団塊の世代で世間ではソロソロ次のステージにとの年齢ですが、私のいる世界ではまだコレからが花の年齢・・・」と言葉をつないでいると「花の話はしない方が・・・」とドコからか声が???