昨日は「教育・警察常任委員会」が開催され、久しぶりの委員会と言うことで、イソイソと出かけた。
この時期、みんな大変なので、ヒョットすると欠席者が出るのでは?と心配をしていたが、ツワモノが揃っているのか?勇退される方がお二人もおられるからかは知りませんが、一人の欠席者もなく、全員顔を揃えての委員会となった。
しかし、サスガに疲れが顔に出ている方もおられ、「選挙」と言うものがイカに過酷なモノかを改めて実感をした。
委員会の方は最初に警察本部、午後が教育委員会と概ね分かれての審議であるが、問題は午後に予定されている「教育委員会」。なんせ「知事マニフェスト」の目玉である「県立博物館」と「30人学級」の二つを所管しているのだ。当然、私も含めて委員からはこの「目玉」について質問が相次いだ。
まず、現在の博物館を暫定整備する目的で18年度予算に計上されていた設計費用の内、実施設計にかかる2400万円余が減額補正される問題。「670万使って基本設計をしたのに、実施設計はナゼ見送るのか?」との質問に「当初、5億円との予想であった暫定整備が始める頃には7億くらいに膨らみ、実際に基本設計をすると15億円くらい掛かることが判ったので、基本的に検討しなおすこととした」との苦しい説明。ドウ考えても調査段階で5億の見積もりのものが15億になる訳がない。
「全校に30人学級など少人数教育を・・・」の知事マニフェストについては「すでに小学校1,2年で30人学級を。中学1年で35人学級を導入している」「アトの残りの学年で数学とか英語などの『少人数授業』を導入するだけなら2億くらいで出来る」との答弁。
「30人学級」と書いてあるが?との追い討ちを掛けるような意地の悪い質問に対して「30人学級など」の「など」の中に「少人数授業」が含まれているとのコレマタ苦しい答弁。
間違いなく、野呂知事が再選されることになると思いますが、当選すればコノ「マニフェスト」を実行しなければならない。その「マニフェスト」を実行できるように、すでに今からそれなりの「理屈」を考えている。
サスガ!教育委員会???
この時期、みんな大変なので、ヒョットすると欠席者が出るのでは?と心配をしていたが、ツワモノが揃っているのか?勇退される方がお二人もおられるからかは知りませんが、一人の欠席者もなく、全員顔を揃えての委員会となった。
しかし、サスガに疲れが顔に出ている方もおられ、「選挙」と言うものがイカに過酷なモノかを改めて実感をした。
委員会の方は最初に警察本部、午後が教育委員会と概ね分かれての審議であるが、問題は午後に予定されている「教育委員会」。なんせ「知事マニフェスト」の目玉である「県立博物館」と「30人学級」の二つを所管しているのだ。当然、私も含めて委員からはこの「目玉」について質問が相次いだ。
まず、現在の博物館を暫定整備する目的で18年度予算に計上されていた設計費用の内、実施設計にかかる2400万円余が減額補正される問題。「670万使って基本設計をしたのに、実施設計はナゼ見送るのか?」との質問に「当初、5億円との予想であった暫定整備が始める頃には7億くらいに膨らみ、実際に基本設計をすると15億円くらい掛かることが判ったので、基本的に検討しなおすこととした」との苦しい説明。ドウ考えても調査段階で5億の見積もりのものが15億になる訳がない。
「全校に30人学級など少人数教育を・・・」の知事マニフェストについては「すでに小学校1,2年で30人学級を。中学1年で35人学級を導入している」「アトの残りの学年で数学とか英語などの『少人数授業』を導入するだけなら2億くらいで出来る」との答弁。
「30人学級」と書いてあるが?との追い討ちを掛けるような意地の悪い質問に対して「30人学級など」の「など」の中に「少人数授業」が含まれているとのコレマタ苦しい答弁。
間違いなく、野呂知事が再選されることになると思いますが、当選すればコノ「マニフェスト」を実行しなければならない。その「マニフェスト」を実行できるように、すでに今からそれなりの「理屈」を考えている。
サスガ!教育委員会???
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます