三谷てつおの県議会日記

三重県議会議員三谷てつおが議会での審議の内容やさまざまな出来事を報告。

な、なんと国会の先生方が「祝勝会」を???

2007年04月28日 19時29分24秒 | 社会、政治、三重県、議員
昨夜は午後の6時から「桑員地区メーデー前夜祭」が市内のメディアライヴで開催をされた。約100名くらいの出席か?テーブルの上には寿司やオードブルの類が所狭しと並べられ、さらにはビール、日本酒なども用意されており、まさに「前夜祭」!労働者の祭典とは言え華やかな設えとなっている。
 その豪華料理を横目に挨拶もそこそこに会場を飛び出し、一路、津へと向かったのである。ナゼ、そんなに急いで津へと向かったか?と申しますと、昨夜は津市内の某所で民主党の国会議員の先生方が珍しく、本当に珍しく我われ「新政みえ」のメンバーの「当選祝賀会」を催してくれるとの信じられないような連絡があったからである。
 約束の7時半ギリギリに「滑り込みセーフ!」の感じで部屋に入ると、すでに全員が揃い踏み。宴会部長の芝参議院議員や高橋県連代表はモチロン、滅多にその種の席には顔を出さない岡田代議士まで座っている。
 オウ!今日は気合が入っているな!と言うのが第一印象。
 私が席に着くのと同時に「祝勝会」は始まった。海外出張中の中川代議士を除いて、出席をした国会議員が順番に挨拶をした後、私の方から「選挙」やら「祝勝会」やらの御礼などを述べ会派代表としての挨拶とした。
 萩野副議長の乾杯の音頭で始まった「宴席」は新人さんが9名もいるし、国会議員が自席から立ち上がって酒を注いで廻ると言う・・・何度か国会議員さんとは酒席を共にしたことがあるが、マズはお目にかかれない光景が展開されるのであるから、盛り上がらないはずがない。
 盛り上がりに盛り上がった「祝勝会」は深夜まで続いたのである。

 このサービスのヨサは一体ナニを示しているのか?本当に素直に「当選」を喜んでくれていると受け止めていいのだろうか?
 ヒョットするとナニか下心が隠されていたりして・・・?
 
 でも、余り余計なことは考えずに、みんな喜んでくれているのだ!と素直に、本当に素直に、単純に、本当に単純に信ずることにしよう!!!
 信ずるものは救われるのだ???

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