三田風月堂、お休み明けです。

2014年08月26日 | 日記

どうもどうも、みなさま、長々とお休みをいただきまして どうもありがとうございました。

お休み中はパリに、北海道に、沖縄に、と、ヴァカンスを満喫!・・・と書きたいところですが、

実際は、日ごろの忙しさにくたびれた羽を休めるのに全力投球。なんとも質素なお休みでした。

お休み中日の22日に mama!milkのケータリングを終え、翌日は朝から楽しみにしていた個展を見に出かけました。

 

三田風月堂のショップカードのデザインをしてくれた梶川ゆう子さんの個展、

場所は宮島口にある あなごめし「うえの」の奥に展開されたセレクトショップ『えぴろ』にて。

なんとまぁ、ゆう子さんの作品の可愛らしさには、全身に電気が走るほどの衝撃!

本当に可愛らしくて、次々と入ってこられる女性客の興奮と食いつきようったらなかったほどでした。

ゆう子さんの作品は 店内中央テーブルに主に飾ってありました。

ミルサンのサンドイッチやレモンケーキもあるなんて!夢みたいな空間でした。

小物とともに可愛いお菓子も売ってあります。

これらを手土産にするために 誰かと会う約束を考えたくなるくらいでした。

ひとつひとつに絵を描かれているので、まさにひとつひとつが『作品』なんです。

これも、綿の入ったぬいぐるみに絵が描かれています。

ゆう子さんの色彩センスには、女子はメロメロ。ノックアウトです。

ゆう子さんのイラスト展は9月6日まで開催中。

悩殺されるほどに可愛い作品がたくさん販売してありますが、

とにかく可愛すぎて、売れていくスピードも大変なもの。早めに足をお運びくださいませ。

 

そしてそして、私が声をにして訴えたいのは、ゆう子さんの作品の可愛らしさだけではないんです。

このイラスト展が開催されているepilo(えぴろ)という古本図書館&Cafe&Gallery Shop。

ここが、びっくりするほど素晴らしい空間なんです。

取り扱っている作家さんとその作品の質、空間の統一感、広島ならではのお土産もの、そして置いてある本。

広島に、こんなにも心を満たしてくれるお土産(セレクト)ショップがあっただろうか?

生活を愛する全ての方に遊びに行ってほしい、そんなショップでした。

二階はCafeと図書室。取り扱ってある本が、またしても、もう、本当に、、

ため息が出すぎて言葉が見当たらなくなるくらいの面々です。

ママが一階のセレクトショップで目をハートにして食いついている間、

パパと子供たちは二階へどうぞ。

ほんの少しですが、epiloのショップカードを三田風月堂にも置かせてもらっています。

先着15枚!早めにもらいに来てつかぁさい。


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