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つれづれなるままに・・・雑感を

明るいニュース

2013-07-23 19:30:36 | 雑感・海外
王室関係者がバッキンガム宮殿の門のすぐ後ろに設置したイーゼルにキャサリン妃の出産の
告知書を掲げる様子を今朝テレビで見ました。
門の外には告知書を一目見ようと多くの人たちが集まって、祝福ムードいっぱいで
こういう明るいニュースはいいものですね。

ウィリアム王子が結婚後に王位継承法が改正され、性別に関わらず長子優先で継承順位は
3位となることは決まってはいましたが、キャサリン妃の不妊説をリークしたといわれている
義母にあたるカミラ夫人との”確執”が話題になっていただけに、ご懐妊&男児出産の知らせ
は、本当に良かったと思いました。

英国君主は英国国教会の最高権威者でもあるので、国教会の信者でなくてはいけませんが、
法の改正でカトリック教徒と結婚した者の王位継承が認められるようになったそうです。
他の宗教の者と結婚することについては、それ以前に認められていたそうで、今回初めて
知り、勉強になりました。

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英キャサリン妃が男児出産=体重3800グラム―継承順位3位、将来の国王(時事通信) - goo ニュース

英国のウィリアム王子(31)の妻キャサリン妃(31)は22日午後、ロンドン市内の病院で第1子となる男の子を出産した。生まれた王子の王位継承順位はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次ぐ3位で、将来の国王となる。王子夫妻の人気は高く、ロイヤルベビーの誕生に、国内では喜びが広がっている。

 王室が同日夜発表した声明によると、出産時刻は午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)で、生まれた子の体重は8ポンド6オンス(約3800グラム)。母子ともに健康という。名前は「追って発表する」としている。ウィリアム王子は「これ以上ないほど幸せだ」との声明を出した。担当の主治医はBBC放送に「素晴らしい赤ちゃん、美しい赤ちゃんだ」と語った。

 出産の報はエリザベス女王(87)ら王室ファミリーに直ちに伝えられた。一方、キャメロン首相は「英国中、英連邦中の人々が祝福しているだろう」と喜びを表明した。

 男の子が生まれたのは、ダイアナ妃がウィリアム王子や弟のヘンリー王子(28)を出産した時と同じロンドン中心部パディントンにあるセント・メアリー病院。22日早朝に陣痛が始まり入院、ウィリアム王子も付き添っていた。

 王室の伝統に則り、使者が出産時刻などを簡潔に記した告知書を病院から女王が居住するバッキンガム宮殿に届け、公式発表として宮殿前庭に置かれた画架上に掲示された。 

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