添付のお写真は恩師(故)長尾弘先生の癒しの御手です。
ご覧のように金粉が沢山出ていることがお分りかと思います。
この御手で世界中の数えきれない難病・奇病が癒され、
救われました。
どなたかがこの御手をご覧になり「この手は総合病院ですか」と
恩師に尋ねておられましたが、恩師のこの御手は総合病院で
治しきれない病でもいとも簡単に治されましたし、
薬にあるような副作用もなければ、後遺症もまったく
ありませんでした。
しかもどんな難病・奇病が治ってもまったくの
恩師の愛の「無償の癒し」でしたね。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第五、 彼岸に至る道の章
15、学生ボーサーラの質問
1112、ボーサーラさんがたずねた、
「過去のことがらを説示し、
悩み動揺することなく、疑惑を断ち、
一切の事物を究めつくした(師)に
おたずねするために、
ここに来ました。
1113、物質的なかたちの想いを離れ、
身体をすっかり捨て去り、
内にも外にも『なにものも存在しない』と
観ずる人の智を、
わたくしはおたずねするのです。
シャカ族の方よ。
そのような人はさらにどのように
導かれねばなりませんか?」
1114、師(ブッダ)は答えた、
「ボーサーラよ。
すべての(識別作用の住するありさま)を
知りつくした全き人(如来)は、
かれの存在するありさまを知っている。
すなわち、かれは解脱していて、
そこをよりどころとしていると知る。
1115、無所有の成立するもとを知って、
すなわち『歓喜は束縛である』と
いうことを知って、
それをこのとおりであると知って、
そこから(出て)それについてしずかに観ずる。
安立したそのバラモンには、
この〈ありのままに知る智〉が存する。」