添付のお写真は恩師「長尾弘」先生のご講演の際に起きた不思議現象ですが、
恩師ご自身の説明によりますと、これは幽体離脱(肉体離脱)現象だそうです。
カメラのブレではない証拠には同じ被写体である恩師の前の演台は少しもブレていません。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第五、 彼岸に至る道の章
4、学生プンナカの質問
1043、プンナカさんがたずねた、
「動揺することなく根本を達観せられたあなたに、
おたずねしようと思って、参りました。
仙人や常の人々や王族やバラモンは、
何の故にこの世で盛んに神々に犠牲を捧げたのですか?
先生!あなたにおたずねします。
それをわたしに説いてください。」
1044、師(ブッダ)は答えた、
「プンナカよ。およそ仙人や常の人々や
王族やバラモンがこの世で
盛んに神々に犠牲を捧げたのは、
われらの現在のこのような生存状態を希望して、
老衰にこだわって、犠牲を捧げたのである。」
1045、プンナカさんがいった、
「先生!およそこの世で仙人や常の人々や
王族やバラモンが盛んに
神々に犠牲を捧げましたが、
祭祀の道のおいて怠らなかったかれらは、
生と老衰をのり超えたのでしょうか?
わが親愛なる友よ。
あなたにおたずねします。
それをわたしに説いてください。」