お写真は恩師「長尾弘」先生を始めとして多くの学びの友の方たちと
イエス様に関係する史跡を訪ねてイタリアを訪問した際の
ビデオ撮影していた中に何故撮影されていたのか不明ですが
この映像が写っていました。(ビデオ撮影者は私ではありません)
(聖フランチェスコ教会、バチカン帝国、ミケランジェロ作のピエタの像、
ドミネ・クオ・ヴァディス教会(ペテロの教会=初代のローマ法王)
などを見学。 (不思議写真の一枚です)
恩師と行動する時は世界中のどこであっても難病・奇病が即時に治癒
されることは勿論ですが、常にこのような奇跡を見せて頂きました。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第五、 彼岸に至る道の章
17、十六学生の質問結語
師(ブッダ)は、マガダ国のパーサーナカ霊地に
とどまっておられたとき、以上のことを説かれ、
(バーヴァリの)門弟である十六人のバラモンに請われ
問われる度ごとに、質問に対して解答をのべた。
もしもこれらの質問の一つ一つの意義を知り、
理法を知り、理法にしたがって実践したならば、
老衰と死との彼岸に達するであろう
これらの教えは彼岸に達せしめるものであるから、
それ故にこの法門は
「彼岸に至る道」となづけられている。
1124、アジタと、ティッサ・メッテイヤと、
プンナカと、メッタグーと、
ドータカと、ウパシーヴァと、
ナンダと、またヘーマカと、
1125、トーディヤとカッパとの両人と、
賢者なるジャトゥカンニンと、
バドラーヴダと、
ウダヤとポーサーラ・バラモンと、
聡明なモーガラージャと、
偉大な仙人であるピンギヤと、―――
1126、これらの人々は行いの完成した
仙人である目ざめた人(ブッダ)の
もとにやってきて、みごとな質問を発して、
ブッダなる最高の人に近づいた。