浄心庵・長尾弘先生「明来闇去」

 ~ 誰れもが幸せになれる御教え ~

「歌集」より。

2013-11-29 04:14:53 | 日記

                     ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


                      沖縄の 空港ロビー歩みつつ

                       未だ見ぬ友に 心ときめく


                         ~ 感謝・合掌 ~




「歌集」より。

2013-11-28 03:00:51 | 日記

                ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


                 もろもろの 集える人のその中に

                   法語り合う 友ぞうれしき


                    ~ 感謝・合掌 ~



「歌集」より。

2013-11-27 03:23:53 | 日記

            ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


             尋ね来る 法を学びしともがらの

               喜びの顔 我のよろこび


                ~ 感謝・合掌 ~



「歌集」より。

2013-11-26 03:57:33 | 日記

                  ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


                   瞬きを 忘れしままに頬ぬらす

                    法聴く友の 心ゆかしも



                     ~ 感謝・合掌 ~





「歌集」より。

2013-11-25 03:10:27 | 日記

                  ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


                   去る友の 影消ゆるまで立ちつくし

                     見送る我を 人は知らずや



                      ~ 感謝・合掌 ~



「歌集」より。

2013-11-24 03:48:55 | 日記

                 ~ 恩師の歌集「出逢い」より ~


                 遠来の 未だ見ぬ友を待ちおれば

                    童の如く胸は弾みぬ


                     ~ 感謝・合掌 ~



「幸せの根元」

2013-11-23 05:42:19 | 日記

                       ~ 恩師の「心行の解説」より ~


                     調和のとれた日々の生活であるためには
                     「三つの幸せの根元」といえるものがあります。


                     一、 健康
                     二、 足ることを知った経済力
                     三、 心の安らぎ

                     つまり肉体の調和と、調和した経済と、心の調和です。
                     この中のどれが欠けても本当の幸せは掴めません。
                     これらが調和された時は心は穏やかですから
                     エネルギーが失われることもありません。
                     万生万物を含め、動物・植物・鉱物からは肉体の
                     エネルギーが与えられ、また、
                     神仏からは心のエネルギーを与えられます。

                     心が安らかで何の心配ごともなく、
                     腹を立てることもなく、恨む人もいない、
                     憎む人もいない、こういう時はとても楽に生きられます。
                     その楽な状態にあるから心に活力があり、
                     また次の喜びを得て、この喜びを人様に頒(わか)たなくてはいけない、
                     お伝えしなくてはいけないという気持ちも湧いてくるはずです。
                     それにはまず自分自身が救われることが先決です。


                           ~ 感謝・合掌 ~





「正法と書法」

2013-11-22 03:25:09 | 日記

。。。恩師は書道をこよなく愛されました 。。。


                    ●○●○● 「正法」と「書法」 ●○●○●


              恩師はご講演会でよく説かれました・・・
              正法と書法は大変よく似ているところがある・・・と、
              正法も書法もその基本は「悪い癖・欠点」の修正であること、
              恩師は書道の師範代の免状を得て後、浄心庵で書道を学ぶ方々を
              指導されていました。
              癒しで海外へ行かれる時も、書道の道具一式を持参され、
              ホテルやその他、時間のある時は常に練習をされておられたことを
              ご講演会の時によくお話をされておられていましたね。

              小生は「正法」は勿論のこと「書道」のことも恥ずかしながら
              何も知識がありませんが、師が「明来闇去」の作品で賞を
              授与されたこともお聞きしております。
              恩師が書かれた「字句」には光が出ていて、他の書道の先生が
              書かれたものと比較してもどこか違うようですね。

              正法のお話をしてくださる時、よく書道のお話を引用されて
              お説きくださいました。
              書道研究墨技会の「準師範」になられ「弘斎」の雅号を
              拝命されましたことは皆様ご案内の通りです。


                          ~ 感謝・合掌 ~ 







「得難き恩師」

2013-11-21 05:31:20 | 日記

            ☆ 恩師に捧げる詩 ☆


              我らの恩師
              己が命を賭してまで
              正法神理を説き給う

              我三界に生を受け
              父母に感謝の念も無く
              自我我欲・自己保存に
              過ぎし日々

              尊き恩師に縁を得て
              心の闇に光さす
              ガンジス川の小舟の上で
              昇る朝日を拝すが如し

              大愚の我を
              盲亀浮木の難き縁
              導き給うた守護・指導霊
              胸こみあげ涙とまらじ

              正道を易しく衆生に説き給う
              恩師の御姿 無上覚者と
              唯一不二

              ああ、ありがたきかな!
              ありがたきかな!


              ~ 感謝・合掌 ~



「悟りへ」

2013-11-20 04:22:02 | 日記

            ~ 「恩師の真理を求める愚か者の独り言」より ~


                  不浄なる肉の身があってこそ悟らせてもらえる
                  古来、肉体は不浄なるものを詰め込んだ
                  皮袋にたとえられました。
                  目からは目糞、耳から耳糞、鼻から鼻糞、
                  歯から歯糞、皮膚から汗、アカ、
                  下からは大小の排泄物というふうに汚い
                  ものがこの皮袋に詰め込まれているのですが、
                  この不浄なる肉体があってこそ私たちは悟らさせていただけます。

                  肉体を持ちながら、その肉体や五感にとらわれないということは
                  心がそれだけ自由自在であり、
                  泥に汚れることのないあの蓮の花と同じだと思います。
                  そうして、はじめて本当の神に近づけます。
                  つまり、自分を犠牲にし、燃え上がらせ、
                  人様の喜びのために肉体を動かし、
                  しかも嫌いな人をつくらず、
                  平等に愛する心です。
                  太陽のような意識です。


                          ~ 感謝・合掌 ~




「おこったらあかん」

2013-11-19 06:31:51 | 日記

                        ~ 恩師のご講演会より ~


                私のシャツには「おこったらあかん」と書いてあります。
                何故「おこったらあかん」かと言いますと、それは
                誰の心の中にも「鬼」と「仏」が住んでいて、
                「おこったら」鬼が出てきて自分自身も苦しめますし、
                周りの人々も苦しめるからです。

                神様は自分自身を大事にしなさい、
                そして自分自身を大事にするが如く
                他を大事にしなさいと言われています。
                ですから「おこったらあかん」!
                そうすれば自分自身も幸せ(心に安寧を戴けます)になれますし、
                周りの人々も幸せにすることができるからです。。。と、
                我らの恩師はお説きくださっておられます。


                          ~ 感謝・合掌 ~






恩師の「御著書」より。

2013-11-18 15:06:15 | 日記

                               ◆ 恩師の御著書「真理を求める
                                           愚か者の独り言」より ◆ 


                                  ◎ 作善止悪という簡単で難しい実践 ◎


                               この言葉の由来である古い時代の中国の故事を調べると、
                               こんな話があります。
                               白楽天という唐の時代の有名な詩人が、
                               かねてから気になっていた高名なふくろう和尚を訪ねます。
                               いつでも高い木の上で坐禅をしているので、
                               誰言うとなくふくろう和尚と呼ばれていました。
                               森の木の上にいるふくろう和尚に会うと、木の上の和尚に向かって、
                               白楽天はどうしたら人間は幸せになれるのかと質問をします。
                               すると、ただ一言 「作善止悪」 という単純な答えが返ってきました。
                               白楽天は思わず笑いました。

                               白楽天には教えのあまりのやさしさが意外に感じられ、
                               その言葉の幼稚さにあきれて帰ろうとした時、
                               うしろから 「三歳の童子これを知り、百歳の翁これを行えず」 と
                               痛烈な一言がひびきました。
                               私たちはものの善悪は三歳にして数えられていますが、
                               百歳になっても実践できないのが凡夫の姿です。
                               和尚は「三世の諸仏はことごとくこの法門を説き給う」と言われました。
                               三世は過去・現在・未来です。
                               いつの世にも変わらない真理として、
                               仏と言われる方はこの法門を説かれています。


                                              ~ 感謝・合掌 ~








「博愛」

2013-11-18 05:00:36 | 日記

※ 恩師がイエス様のアガペーの「博愛」について
  ご講演をされていた際に恩師のお顔がお写真のように
  変貌されました。


                    ~ 恩師の「歌集」祈りより ~
                    

                       私の身体は神のもの
                       私の身体は人々のもの

                       私の心は神のもの
                       私の心は人々のもの

                       私の時間は神のもの
                       私の時間は人々のもの

                       私の凡ては神のもの
                       私の凡ては人々のもの  
 

                       ~ 感謝・合掌 ~







「御講演」より。

2013-11-17 05:21:34 | 日記

                       ~ 恩師の「御講演」より ~


                   我れ仏になれずとも
                   生きとし生けるものを皆、残らず救い助けんと
                   思う心ぞ 仏なる

                     
                     この仏ならば思念・実践によって
                     誰でもなれます。
                      と、我らの恩師はお説きくださいました。


                          ~ 感謝・合掌 ~


「神の御姿」

2013-11-16 21:12:47 | 日記

             ~ 恩師のオリジナル「神の御姿」より ~


               私は形あって 形なし 形あっては 
               天地自然に現わせし 姿これなり 
               形なくては 汝らを生かさん
               力これなり 汝らを 形あるものとして
               この地上に生じせしめ 形なき 
               汝らの良心の囁きとなって我は証せん


                  ~ 感謝・合掌 ~