添付のお写真の裏面には次のような説明書きがありました。
“愛の光”の不思議
福岡市内のお寺のご住職の叔母さん(アメリカ在住)が
由緒あるご本尊(室町時代作阿弥陀如来像)の写真を
持参しました。
長尾先生が浄心庵から“愛の光”を送った後、確認の為、
尋ねたところ電話に出た姪の方がビックリして
「大変!!ご本尊様がお風呂からあがり、
光輝いています・・・!!」。
“愛の光”の後(向かって右) “愛の光”前(向かって左)
前後の“輝き”の差をご検証下さい。
恩師「長尾弘」先生が少しお祈りをしますと仏壇や
仏像は勿論のこと、教会の壁、教会内に置かれている
品々が五分もしない内に輝きだします。
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第五、 彼岸に至る道の章
9、学生ヘーマカの質問
1084、ヘーマカさんがたずねた、
「かつてゴータマ(ブッダ)の教えよりも
以前に昔の人々が『以前にはこうだった』
『未来はこうなるであろう』といって
わたくしに説き明かしたことは、
すべて伝え聞くにすぎません。
それはすべて思索の紛糾を増すのみ、
わたくしはかれらの説を喜びませんでした。
1085、聖者さま。
あなたは、妄執を滅しつくす法をわたくしに
お説きください。
それを知って、よく気をつけて行い、
世間の執着を乗り超えましょう。」
1086、(ブッダが答えた)、
「ヘーマカよ。この世において見たり聞いたり
考えたり識別した快美な事物に対する欲望や
貪りを除きさることが、不滅のニルヴァーナの
境地である。
1087、このことをよく知って、よく気をつけ、
現世において全く煩いを離れた人々は、
常に安らぎに帰している。
世間の執着を乗り超えているのである」と。