「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

憎しみや恨みによって、

自分の心を苦しめなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

人様のことを悪く思わなかったか、

また悪口、陰口は言わなかった。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

愚痴に捉われて

自分の心を重くしなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

妬み、謗りによって

自分の心を雲らさなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

怒りに自分を失い、

己れ自身の心に毒を食べなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

自分の良心に従って生活できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

この世は原因結果の法則の中にある事を自覚して

自ら苦しみの原因を作ることはなかったか。

また、幸せの原因を一つでも多く作れたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

自分の想念行為について、その都度、

謙虚に反省できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

この世は魂の修行の場であることを自覚し、

現れてくる色々な出来事に

振り回されることはなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

親子、夫婦、兄弟、また有縁、無縁の

方々はすべての縁生によって

与えられたものである。

その与えられた存在を感謝して、

すべての人々の幸せを祈れたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

生きとし生けるものに対して

幸いあれ、平和あれ、恵み多かれと

祈ることができたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

両親から頂いた無償の愛に対して

心から感謝して御恩返しの思いを

忘れなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

先祖代々の諸霊の皆様に心から感謝し、

供養の思いを忘れなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

私たちの心の中にまします守護・指導霊の

存在を自覚できたか、また感謝できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

私たちを正しく導き一切の魔から守る努力をして下さいます

実在界の諸天善神に心から感謝できたか。