浄心庵・長尾弘先生「明来闇去」

 ~ 誰れもが幸せになれる御教え ~

明来闇去

2020-08-20 01:06:02 | 明来闇去

添付のお写真の裏面には次のような説明書きがありました。
“愛の光”の不思議
福岡市内のお寺のご住職の叔母さん(アメリカ在住)が
由緒あるご本尊(室町時代作阿弥陀如来像)の写真を
持参しました。
長尾先生が浄心庵から“愛の光”を送った後、確認の為、
尋ねたところ電話に出た姪の方がビックリして
「大変!!ご本尊様がお風呂からあがり、
光輝いています・・・!!」。
“愛の光”の後(向かって右) “愛の光”前(向かって左)
前後の“輝き”の差をご検証下さい。
恩師「長尾弘」先生が少しお祈りをしますと仏壇や
仏像は勿論のこと、教会の壁、教会内に置かれている
品々が五分もしない内に輝きだします。


 ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
     
           第五、 彼岸に至る道の章 

           9、学生ヘーマカの質問


1084、ヘーマカさんがたずねた、
     「かつてゴータマ(ブッダ)の教えよりも
     以前に昔の人々が『以前にはこうだった』
     『未来はこうなるであろう』といって
     わたくしに説き明かしたことは、
     すべて伝え聞くにすぎません。
     それはすべて思索の紛糾を増すのみ、
     わたくしはかれらの説を喜びませんでした。

1085、聖者さま。
     あなたは、妄執を滅しつくす法をわたくしに
     お説きください。
     それを知って、よく気をつけて行い、
     世間の執着を乗り超えましょう。」

1086、(ブッダが答えた)、
     「ヘーマカよ。この世において見たり聞いたり
     考えたり識別した快美な事物に対する欲望や
     貪りを除きさることが、不滅のニルヴァーナの
     境地である。

1087、このことをよく知って、よく気をつけ、
     現世において全く煩いを離れた人々は、
     常に安らぎに帰している。
     世間の執着を乗り超えているのである」と。


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