記録としてのメモ

バイポーラーワークブックを読み直して、ちゃんと書き込んでみた。
今まで宝の持ち腐れだったなぁ、なんで早くやらなかったのだろう、というのが感想。
２年前にカウンセラーと取り組んで以来だった。
じっくり自分に向き合える良本だ。
病気の症状や困難を説明するボキャブラリーが増えた気がする。

さて、これを読んで気づいたのは、私の忘却力について。
いろんなことを吸収したつもりでいたけど、随分忘れていた。
たぶん、軽躁も手伝って注意散漫なのもあるが、記憶力が落ちたのだと思う。
忘れないために記録しよう。

そして、現実に向き合おう。
私は、双極１型障害。
現在、薬の調整期。
将来、維持期に入ったら、夢を叶えたい。

私の鬼門

私の鬼門はインターネットだ。
全神経を注ぎ込み、夢中になってしまう。
１日、２～３時間ならいいかしら？

家事もとことんやってしまうから
今日は洗濯しかしていないし、
料理も作りたくない。
ほとんど汚れていないから、
掃除もしたくない。

でも、暇。
あと３巻で漫画も読み終わってしまう。
頑張ってぼーっとするか。
布団で横になって瞑想するか。

昨日の受診の失敗は、どう生活すればいいか
聞き忘れたことだ。
初めは躁転じゃないって信じてくれなかったから
説明するのでいっぱいいっぱいだった。
なんとか通じたけど、トリ先生も真剣に悩んでいて
話しかけるなオーラが出てた。あんなの初めて。

セロクエルは以前、２５ｍｇ飲んでいた薬だが
１００ｍｇでもそんなに副作用はない。
昨夜はリスパダールを飲まなかったが、
今朝落ち着いてられるのはセロクエルのおかげだろう。

妊娠したらセロクエル単剤になる可能性が高いので
試せたことはよかったことだ。
ああ、最近子供のことばかり考えている。
これも軽躁の症状なのかも。

おっと、少し眠気を感じてきたぞ。
これを書いたら、シャットダウンして、
寝室で寝てこよう。
お昼はカロメでいいや。

無理はしない。ゆっくりペースで。
乗り越えてみせる！