『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(原題:Mission: Impossible - Fallout)
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ,サイモン・ペッグ,ヴィング・レイムス,レベッカ・ファーガソン,
アレック・ボールドウィン,ミシェル・モナハン,ヘンリー・カヴィル他
これより後に観た『カメラを止めるな!』を先にUPしました。
今日からまた元の「観た順」に戻します。
TOHOシネマズ西宮にて。
夏休み中の休日だからなのでしょうが、別に安い日でもないのに映画館はすごい人出。
特に本作は収容人数の多いシアターにもかかわらず、毎回満席。
これより収容人数の多いシアターで上映中の『劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』も満席、
その次に人気なのが『センセイ君主』で、“仮面ライダー”人気も相変わらず。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も変わらず人が入っているようです。
いつもこれぐらい映画館に活気があればいいのに。なんか嬉しい。
トム・クルーズ。
身長は公称170cmだから、実際は170を切っているのかも。
ほいで56歳。けど何この体のキレ。爽やかすぎる笑顔。
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017)と『バリー・シール/アメリカをはめた男』(2017)が
あんまり面白くなかったので、逆にこの“ミッション:インポッシブル”シリーズへの期待が高まります。
そして今回は期待を裏切らない面白さ。楽しいよぉ。
3つのプルトニウムが何者かによって盗まれる。
IMF(Impossible Mission Force=不可能作戦部隊)のエージェント、イーサンは、
チームを組むベンジー、ルーサーとともプルトニウム奪還の任務に就くが失敗。
3つの都市を標的にした同時核爆発テロが計画されていると知り、
テロを未然に防ぐことがイーサンらの新たなミッションとなる。
詳細を明らかにするため、本件に関わっているラークという正体不明の男、
また、ラークと取引を予定している女性ホワイト・ウィドウと接触を図り、
プルトニウムの行方を追うイーサンたち。
しかし、イーサンの行動を不服とするCIAは、
CIAの敏腕エージェント、ウォーカーを帯同させるという。
ウォーカーに監視されることとなったイーサンは、
あろうことかイーサンがラークなのではないかという疑いまでかけられ……。
IMFとCIAのほかにMI6の美人エージェント、イルサまで出てくるから、
この手のスパイ勢揃いみたいな話ではいつも頭がこんがらがります。
それでもIMFとCIAとMI6は基本お仲間らしく、
敵と味方がわかっていればそうややこしくもありません。
今回は、ウォーカー役に“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。
男前だけど、ものすごく嫌な役(笑)。
この人、一時はジェームズ・ボンド役を得ようかという人でしたが、
今となっては彼のボンドは想像できず、やっぱりダニエル・クレイグですよねぇ。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが本当に綺麗で知的でカッコイイ。
イーサンの元妻ジュリアを演じるミシェル・モナハンの登場シーンは切なくて、
同じ男性を想うイルサとジュリアの相通じる心にキュンとします。
なのにベタなラブシーンがないところも好き。
ベンジー役のサイモン・ペッグがいるから、いつも笑える。
よくぞこの人をキャスティングしてくれましたと毎度思う。
ネタバレですけれど、え、ハンリー長官のアレック・ボールドウィン、死んじゃうの!?
彼のお尻はもう見たくないけれど、これで死んじゃうのは寂しいやんか。
命は取り留めていましたという展開を期待していたのに、やっぱり死んだか。
めっちゃ楽しかったから、もういっぺん観たいかも。
監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ,サイモン・ペッグ,ヴィング・レイムス,レベッカ・ファーガソン,
アレック・ボールドウィン,ミシェル・モナハン,ヘンリー・カヴィル他
これより後に観た『カメラを止めるな!』を先にUPしました。
今日からまた元の「観た順」に戻します。
TOHOシネマズ西宮にて。
夏休み中の休日だからなのでしょうが、別に安い日でもないのに映画館はすごい人出。
特に本作は収容人数の多いシアターにもかかわらず、毎回満席。
これより収容人数の多いシアターで上映中の『劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』も満席、
その次に人気なのが『センセイ君主』で、“仮面ライダー”人気も相変わらず。
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も変わらず人が入っているようです。
いつもこれぐらい映画館に活気があればいいのに。なんか嬉しい。
トム・クルーズ。
身長は公称170cmだから、実際は170を切っているのかも。
ほいで56歳。けど何この体のキレ。爽やかすぎる笑顔。
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017)と『バリー・シール/アメリカをはめた男』(2017)が
あんまり面白くなかったので、逆にこの“ミッション:インポッシブル”シリーズへの期待が高まります。
そして今回は期待を裏切らない面白さ。楽しいよぉ。
3つのプルトニウムが何者かによって盗まれる。
IMF(Impossible Mission Force=不可能作戦部隊)のエージェント、イーサンは、
チームを組むベンジー、ルーサーとともプルトニウム奪還の任務に就くが失敗。
3つの都市を標的にした同時核爆発テロが計画されていると知り、
テロを未然に防ぐことがイーサンらの新たなミッションとなる。
詳細を明らかにするため、本件に関わっているラークという正体不明の男、
また、ラークと取引を予定している女性ホワイト・ウィドウと接触を図り、
プルトニウムの行方を追うイーサンたち。
しかし、イーサンの行動を不服とするCIAは、
CIAの敏腕エージェント、ウォーカーを帯同させるという。
ウォーカーに監視されることとなったイーサンは、
あろうことかイーサンがラークなのではないかという疑いまでかけられ……。
IMFとCIAのほかにMI6の美人エージェント、イルサまで出てくるから、
この手のスパイ勢揃いみたいな話ではいつも頭がこんがらがります。
それでもIMFとCIAとMI6は基本お仲間らしく、
敵と味方がわかっていればそうややこしくもありません。
今回は、ウォーカー役に“スーパーマン”のヘンリー・カヴィル。
男前だけど、ものすごく嫌な役(笑)。
この人、一時はジェームズ・ボンド役を得ようかという人でしたが、
今となっては彼のボンドは想像できず、やっぱりダニエル・クレイグですよねぇ。
イルサ役のレベッカ・ファーガソンが本当に綺麗で知的でカッコイイ。
イーサンの元妻ジュリアを演じるミシェル・モナハンの登場シーンは切なくて、
同じ男性を想うイルサとジュリアの相通じる心にキュンとします。
なのにベタなラブシーンがないところも好き。
ベンジー役のサイモン・ペッグがいるから、いつも笑える。
よくぞこの人をキャスティングしてくれましたと毎度思う。
ネタバレですけれど、え、ハンリー長官のアレック・ボールドウィン、死んじゃうの!?
彼のお尻はもう見たくないけれど、これで死んじゃうのは寂しいやんか。
命は取り留めていましたという展開を期待していたのに、やっぱり死んだか。
めっちゃ楽しかったから、もういっぺん観たいかも。