夕方、西川先生が趣味で養生しておられる畑に、渡邊さんの車で青紫蘇をもらいに行った。
畑の紫蘇は、いかにもゆったりときれいに茂り、花穂も付きだして芳香を漂わせる。
この青紫蘇を洗って水気を除き、醤油だれに漬け込んで、豆腐の冷や奴に、炊きたてのご飯に、サラダソースに、他いろいろ…
漬かった青紫蘇も美味だけれど、醤油だれもGood♪
名古屋の竹輪や、小田原のかまぼこなどのたれにも最高だね。
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9月15日 (水)
朝、近くの公園にゴミ出しに行って、驚いた。
えっ、公園の桜が枯れている!
左に木槿、右に金木犀を配し、その真ん中で立ち枯れている。
昨日、民主党の代表選が終わり、いずれが良いのか悪いのか、今朝もまた、その顛末を伝えるテレビ画面に、気分が沈む。
いいのかなぁ、こんな二人で。
心配だなぁ、この党で。
軽佻浮薄…。 当選後の支援者の集会でのやたら軽い宰相の姿を見るにつけ . . . 本文を読む
午後、洗濯物を取り込むときに、猫ひた農園の花柚子に青虫がくっついているのを見っけ。
今年伸びた30㌢ほどの新芽と茎を、バリバリと音がするほどに食べ荒らしている。
「こら、こら」
割り箸と紙袋を持ちだし、お腹を掴んだら、ニューっと黄色い角を2本延ばして威嚇してくる。
怖っ。
隣の空き地に捨てて、「もう、来ないでねっ!」
ゆきとはるのお守りの木・花柚子を植えてから、 . . . 本文を読む
9月14日(火)
朝一番のさくらの仕事は、仏壇のお給仕→庭の水やり→ゴーヤジュース作りだ。
いつものように、深い感謝と大きな満足に満たされ、一日が始まる。
…はずだったよ、今日も。
「おはよう~、起きてる?」
明日香ちゃんがテラスを踏み外して足を打撲したんだって。
冷やすか、暖めるか?
病院に行くか、否か?
Net検索しながら、とにかく病院に行くことを進める。
どんな事故も病も、素人 . . . 本文を読む
午後1時から5時まで、踊りのお稽古。
出演を依頼されている地域の敬老会がまもなく、19日に開かれるので西川先生の指導にもひときわ熱が入る。
先輩の渡邊さんは舞妓さんになりきり、大平さんは恋する花街のおんなになりきってお稽古。 かく言うさくらの演し物は、美空ひばりの「お祭りマンボ」♪
なりきるったって、何しろアップテンポの曲だから所作を追うのがやっと…という有り様。
あと1回のお稽古で、本番に . . . 本文を読む
9月13日(月)
昨日の夕方、パパ一家がお招ばれに来る少し前に雨戸を閉めていたの。
みるくが網戸を開けて出ることを覚えたものだから、内側からガムテープで張り付けてある我が家の網戸。 なので、雨戸の開け立ては庭に降りて外から閉める按配になっている。
昨日も、いつものように応接間の4枚の雨戸を順に閉めていて、最後の1枚をガラガラっと閉めたら、な、な、なんと。
レールを外れて、がっしゃ~ん。
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いいえ~!
さくらが袋に放り込んだのではありません(きっぱり)。
みるくが勝手に、ビニール袋を広げて頭を突っ込んでるのですぅ。(^-^)v
袋の内側から、なぜかペロペロ舐めていますぅ
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9月12日(日)
昨日の夕方、香代子さんのバイクがパンクしているのが分かり、娘の明日香ちゃんに迎えに来てもらって帰っていかれた。
今朝、さくらにとっては早朝の午前8時すぎに、シマフジモータースの島藤悦郎社長がバイクを引き取りに来てくださり、「お元気なお顔が見れてうれしいです~」と。
あ、あ。
寝起きのボサボサ頭をあわててまとめ、片手を額にかざして顔を隠し、朝に弱いさくらは散々な応対をしてい . . . 本文を読む
今日9月11日は、我が孫・銀士朗の13回目の誕生日だ。
父親(さくらの次男)が、東京の営業会議の帰途、名張に立ち寄ってくれて今朝慌ただしく福岡に戻っていった。
東京から一路福岡に帰ればラクだし家族も喜ぶことだろうに、母を案じて毎月のように帰省してくれる。
昨夜は真木が最終電車で帰宅したためゆっくり話せなかったので、「兄貴と同じ電車で、話しながら行くよ」と、休日出勤の兄に合わせて帰って行った。 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?