さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 昨日は、 楽しみに行った大阪心斎橋・長崎堂が定休日で、 心斎橋の街が寂しく見えた

2021年09月30日 22時54分11秒 | さくら的非日常の日々
9月30日(木)   曇りのち雨

昨日は、 FM千里の大阪スタジオからの帰途、楽しみに行った心斎橋・長崎堂が定休日で、 心斎橋の街が寂しく見えた。
過去ログで振り返っても、優雅で優しくて、何より美味しくて!

♪大阪の長崎堂には、豊饒と静謐の空間がある
2012年06月18日 23時56分08秒 | さくら的非日常の日々
6月18日(月)晴
台風4号の影響で大雨予報が出ているにもかかわらず、昨日も今日も好天気だ。朝から洗濯機を回すこと3回。 冬物のセーターやブラウスなどを次々に。
それから、ずっと気になっていたヘアブリーチ済ませ、昼風呂を遣ってから美容院に行く。カットの上手な店長さんがいてくださって、あっという間にアンシンメトリーにカッティング。
あー、頭が重かった!!
                      ◆
昨日は、ご招待を受けたミナミの朝日劇場から心斎橋に出て、復元カステラの長崎堂に立ち寄った。
さくらが現役の新聞記者だったころ、荒木美江子ママを産経新聞の小川忠雄さんに紹介していただき、以来30年あまり、長いご厚誼をいただき、うれしくありがたいことである。
先日、友人たちと立ち寄った京都の然花抄院(ぜんかしょういん=長崎堂の姉妹ブランド)から電話した折も、多忙な美江子ママは外出中で、昨日もご不在。 心のしゃぼん玉が一気にしぼんだ。

ご案内した戸梶直隆さんは、NTTグループの広告会社副支店長なので、3Fのバンケットルームを興味深そうに見学され、「条件が合ったら使わせていただきたいです」と。

義妹の美代ちゃん(元・NTT関西支社営業部長)も戸梶さんも、復元カステラのセットを喜んでくださった。
さくらは夏期限定のフルーツゼリーを♪
ジュレの中に、西瓜とメロンのボールがお行儀よく封じ込められている。
おいし♪

2Fの奥にあるオルゴールの部屋で、「凄いですねぇ」、「素敵~♪」
どなたをご案内しても必ず聞ける賛辞を、今日もVIPのお二人から聞かせていただき、なぜかうれしー!
8桁価格のスミスさんのオルゴールを聴きながら、緩やかに流れる豊饒と静謐の空間に身をゆだね、3人三様に癒されている。  至福のひととき。

▽お土産に、漆黒の小缶に入った、カステラ・ラスク。 茂野Worldにくるまれて、幸せなお菓子たちだこと♪
※茂野World=長崎堂4代目にして、荒木志華乃デザイン室代表・荒木茂野さんの創出される空間を、さくらはずっとこのように名付けてひそかに愛しています。
▽さて、おしゃれなこのお菓子を、どなたにお届けしようかしら?軽やかなウィスキー・ボンボン♪
「金平糖かとおもっていました。 いやぁ、全然違いますね!」、戸梶さんは奥さまへのお土産に、美代ちゃんは何時も野菜をくださるあの方に、と買って帰られた。
さくらは…
八尾のみどり先生〈福田みどりさん=司馬遼太郎夫人〉にお届けしましょう。
きっと、喜んでくださると思うから。
                      ◆
♪ 大阪心斎橋・長崎堂の荒木美江子ママは、 お茶目でおきゃんで、可愛くて!
2020年06月21日 22時56分55秒 | さくら的非日常の日々

6月21日(日)  曇
所用で大阪に出た帰りに、心斎橋・ヨーロッパ通りの長崎堂・荒木美江子ママをお訪ねした。
お目にかかるのは、2年ぶりであろうか?
懐かしの女人(ひと)は、初めてお出会いした30余年前そのままに、少しお茶目で充分におきゃんで、凛々しくお若く可愛くて!
過ぎた時間を手繰り寄せ、まるで昨日のことのように話し合い、共通の友人のお噂をしたりして、時間を忘れた。
                   
「渋谷ヒカリエに出店した然花抄院(ぜんかしょういん)を見に行ったった帰り、大阪本店に戻った近くで転倒、今も用心のためにステッキを離さないけれど、あなたにだけはお見せするわ。こんなダンスだって、なんでもなく出来るのよ♪」
お茶目でおきゃんなマダムは、タカラヅカのスターのようにくるくる回って、舞姿を見せてくださった。
さくらの9歳年上のお姉さま、でも、とても可愛くて、ぎゅっと抱きしめたくなっちゃった!
あ、いけない! 濃厚接触になっちゃうよね?

今日の心斎橋筋は中国語も飛び交い、いつもの6,7割の人波だけれど、往来なさるすべての皆さまがマスク着用で、それはもう、見事なほど。
ヨーロッパ通りを1分ほど歩けば、通りから1㍍以上も入り口を控えた、長崎堂が見えてくる。
過日はお会いできなかった、前社長の荒木一郎さん・美江子さんご夫妻が、仲良く在社しておられた。
美江子ママとの楽しいおしゃべりをメインに、馥郁の珈琲とさくらんぼのぜりいを楽しむ。
長崎堂発・さくらんぼのぜりい、すこぶる付きですぅ。                      
                      
小雨の中でも凛と咲く、孫二人の記念樹。 朝開いて夕方には落ちてしまう一日花だけれど、樹勢が旺盛で、花も毎日次々と開いて一時は直径2㍍ほどのピンクのぼんぼりに見えた。
か弱そうに見えて、なかなかに、きりきりシャンな花だ。
孫たちも、かく在れかし!
                       
小ぬか雨降る夜の散歩に、キャップの久の上に炭鉱夫さんが着けておられるカンテラのようなLEDライトを装着していく。
まばゆいばかりに明るくて、往来する自動車にも見つけてもらいやすいから。


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1 コメント

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その場に居合わせたような気分になり・・・ (fumiel-shima)
2021-10-01 11:26:57
さくらさん、こんにちは。

過去の良き思い出のシーンの数々が目の前に繰り広げられるようで、あたかも(そして図々しくも)私も同席させていただいたような気分になりました。

長崎堂の銘菓の数々・・
記事内の「みどり先生」が司馬遼太郎夫人だとは・・・
私も若いころは司馬遼太郎作品を今は亡き友人と一緒に競い合うように読み、感想を語り合いました。
司馬遼太郎さんも奥さんも産経新聞の記者だったそうですね。
司馬遼太郎さんが有名作家になってからも支え続けたであろうみどりさんは気骨ある女性だったのでしょうか?
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