8月28日(日) 晴
今日もまた、大阪。 「片道1時間半かけて、何をしに?」
午後1時開演の「朗読劇団 舞ばっく」(27,28日に計4公演)の旗揚げに誘われ、いそいそと出掛けて来た次第で。
お声掛けくださった、【声優の卵】仲間の長尾さんが待っていてくださって、案内を。
アングラ劇団風の舞台に10人の団員さんが、台本を片手に各自の役を演じ切る。
3本の脚本が、それぞれ示唆に富み良くできていて、説得力があった。
終演後、代表の川崎正和さんにお引き合わせいただき、「よろしかったら、ご一緒に♪」と誘っていただき、「年齢制限は? 81歳なんですけれど…」
年齢制限は無く、ナガオさんによれば「1舞台約2時間半を立ちっぱなしですケド…」「それは大丈夫! 私講演を頼まれても、いつもずっと立ちっぱなしよ♪」
…で、9月から思わぬ展開で劇団員?
はい。
大阪に出るたびに思うけれど、「駅のトイレなどに設置されている【音姫】なる代物は無用である」と。
センサーが人を感知すると、シャア~と流水音を流し、自分の尿のほとばしる音を隠す仕掛けだ。
節約が求められる電気エネルギーの実情に逆行する、まことに無用で無駄な代物だ。
生理的に発せられる音が、ナニ恥ずかしいものか?
さくらは、すぐに消音スイッチをタップするけれど。
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