気ままに俳句

思いつくままの笑俳句です。

桜山城跡と神前婚

2014年12月04日 18時32分22秒 | ブログ

    桜山城跡(一宮城跡)に歴史散策で行きました。11月28日で未だ暖かでした。

      史跡(1934年指定) 一宮(桜山滋俊挙兵伝説地)現在は神社境内に有ります。

      城の遺構は桜山全体に広がっています。          

           

       途中の見張りの場所だったようです。途中の木立の中に有りました。

           

              荒寥と 山城跡の 枯野かな (俳句) 季語―枯野

              山城の 道なき径の 枯葉踏む (俳句) 季語―枯葉 

         城跡地です。 途中に虎の口とか細い逃げ道がいくつか有りました。           

           

            櫨の紅葉が綺麗です。

           

            城跡から神社の後ろの山の虎睡山の全体が見えます。

           

    孫の神前結婚式が有り招待して貰いました。幼いころ良く泊まりに来ていた

     孫なので立派に育って嬉しいです。 明るい家庭を作って欲しいですね。        

           神前挙式も良いですね。白無垢の和装で二人とも綺麗でしたよ。

            小春日の 三々九度の 神酒を受く (俳句) 季語―小春日

            大前に 誓いし孫の 綿帽子 (俳句) 季語-綿帽子           

           神社は大繁盛で七五三のお参りも次々と有りますね。

           

            銀杏落ち葉が金色に綺麗です。

           

           

           祭り果て 黄落の絨毯 神の庭 (俳句) 季語―黄落

         今年は暖かなお春日和が続いたので動くのが楽でした。が確実に

         冬将軍近づいてますね、覚悟して頑張りましょう。